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カテゴリ:歴史・史跡
9月最後の週末、しかも世間は3連休ということで、宇都宮周辺も色々なイベントが開催されていて観光客で賑わっているところもありました。でも・・・、私の会社は昨日も仕事で、私は今日も数時間出社でした(泣)。
↑さて、昨日まで飛山城史跡公園の紹介をしましたが、芳賀氏が同時期に建立した同慶寺を紹介します。 ↑入り口付近に立派な銅鐘がありました。 ↑ここ同慶寺は臨済宗ですが、鎌倉時代末期に妙哲禅師が開山し、芳賀高俊が飛山城築造と併せて伽藍を建立しました。飛山城の支城としての役割もあったようで、こちらのお寺も周辺に土塁のようなものが残っていました。 ↑同慶寺は芳賀氏の菩提寺でもあって、墓地には芳賀氏累代の墓碑とされる五輪塔が14基並んでいるそうですが、私が訪れたときには誰もおらず、盗賊と間違われるのも嫌でしたので奥の墓地までは入りませんでした。 ↑ということで、同慶寺自体は正直あまり面白みは無かったのですが、参道を歩いていたら近くに栗の木を見つけましたので、最後に写真に収めました。私は栗は好きですので、またモンブランでも買ってこようと心に決めて家路につきました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.09.24 19:14:04
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