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カテゴリ:自然・風景・花・緑
そろそろ車のスタッドレスタイヤを予約しておこうとカーショップに足を運んだのですが、私の車のタイヤは特殊なサイズで、何とホイールとセットで10万円を超えてしまうとのこと。何と高いこと!先日購入した宝くじが当たることを祈るのみです。
さて、今日は世界でここ栃木県にだけ存在する珍しい花の紹介をします。 ↑その花の名前はシモツケコウホネ。日光市小代の自生地で、黄色い可憐な花が水面に顔をのぞかせていました。 ↑漢字では下野河骨と書くようですが、骨のようにピンと突き出している様相からこの名前になったのでしょうか? ↑シモツケコウホネは葉が水中にある沈水性の植物で、日光など本県の数カ所でしか見つかっておらず、環境省のレッドリストでも最も絶滅が危惧されるランクに指定されているそうです。 ↑この花は9月までしか見られないようです。私が訪れたのも9月初旬でした。アップが遅くて申し訳ありません。来年是非皆様もこの珍しい花を観賞していただければと思います。場所をもっとよく知りたい方は、下記下野新聞のサイトを参照ください。 http://www.shimotsuke.co.jp/town/tourism/plants/news/20110717/567017 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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