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カテゴリ:自然・風景・花・緑
今日から暫く、宇都宮から北西方向にある日光周辺の光景をアップしていきます。
↑宇都宮から日光へ向かう道路には幾つかルートがありますが、情緒あふれる道路はやっぱり例幣使街道(国道121号)でしょう。 ↑直径が30cm以上ある杉が1万3600本もあって、国内で唯一国の特別史跡と特別天然記念物の2重指定を受けているそうです。 ↑日光杉並木は、徳川家康・秀忠・家光の3代に仕え東照宮造営の奉行を務めた大名松平正綱によって日光東照宮に寄進されたもので、神木でもあるそうです。道理でここの道路を走ると神々しい雰囲気に満ちているわけです。昼間も太陽が遮られていて、冬は道路が凍っていることが多く少し霊感も感じられる道となっています。 ↑例幣使街道と並行して日光線の電車も走っています。電車で日光へアクセスするとこの杉並木を観賞する機会が失われますので、是非とも車で通ってみられることをお勧めします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.10.13 23:13:47
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