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カテゴリ:自然・風景・花・緑
ブータン国王夫妻が被災地をご訪問されましたね。ブータンと日本がここまで心で繋がっているとは知りませんでした。一人の日本人農業指導者の力によるところも大きいのかもしれませんが、日本のことを思ってくれる国があるというのは本当に嬉しいことです。いつかブータンに足を運んでみたいですね。さて古峯神社の話題です。
↑身体を清め中に入って行くと・・・ ↑すぐにこの天狗の像が目に入ってきました。古峯神社は別名「天狗の社」とも呼ばれ、神社内参籠室や廊下には所せましと天狗の面、あるいは、扁額・威儀物(火ばし、下駄、わらじ、天狗人形)が掲げられています。私がこの神社を訪問した本当の目的はこれらの天狗の面を見に行くことだったのですが、古峯神社の紅葉があまりにも綺麗だったのは嬉しい誤算でした。 ↑赤とオレンジのもみじが寄り添っていることに驚きを覚えました。ただ同じ赤いもみじだったらここまで美しさが引き立たないでしょうからね。 ↑この綺麗なもみじを見ていたら、もみじおろしの入ったポン酢で鍋料理をつつきたくなってきました。ちょっと短絡し過ぎでしょうか(笑)? ↑この門の先に古峯園という「素晴らしい」庭園があります。この庭園の紅葉の景色は必見です。後日紹介します。 ↑石碑の裏のもみじもまた鮮やか過ぎて見入ってしまいました。こんなに美しい紅葉を見たのは、学生時代仙台に住んでたときに訪れた宮城県鳴子峡の紅葉以来でした。この続きはまた明日! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.11.18 23:50:40
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