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カテゴリ:歴史・史跡
今日実家の神奈川に戻ってこのブログを書いています。宇都宮と神奈川では気温が2~3度違いますね。温かく感じます。
さて先日は佐野SAの話題をアップしましたが、今日から数日は、その日に訪れた佐野厄除け大師の様子を紹介していきます。 ↑佐野厄除け大師は有名ですが、一度も足を運んだことがありませんでした。今年は私は厄というわけではありませんが、せっかく佐野に来ましたのでどんなお寺だか見に行ってみました。年始は大混雑するので、周囲の道路が閉鎖されることでも有名です。 ↑敷地内に田中正造のお墓があるということでお参りしました。言わずと知れた政治家ですが、佐野市出身だったのですね。遺骨はゆかりの地5か所に分骨埋葬されていて、その1つがここにあるようです。 ↑お墓の横には石川啄木の歌碑も。田中正造の活躍は石川啄木にも大きな感銘を与えたようです。 ↑こんな銅鐘もありました。明暦4年(1658年)天名鋳工105人が合作して寄進した大鐘で、竜頭と呼ばれる釣鐘を梁(はり)につるすためのつり手は、蒲牢(想像上の動物)の首を表しているそうです。(肝心な部分が写っていませんね。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.12.29 19:16:10
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