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カテゴリ:イベント
最近、週末に同じことを書いていますが、今週も分刻みのスケジュールで大変多忙な1週間でした。ということで、明日も出勤となってしまいましたが、まあいつものことです。仕事帰りにまた温泉でゆっくりしてきます!
↑古香庵の雛飾りの続きですが、こんな珍しい人形も展示されていました。干支の雛飾りでしょうか?!兎の顔をした親王飾り、とても面白かったです。 ↑こちらも京飾りでしたが、よく見ると・・・ ↑冠に菊の御紋のある雛人形でした。菊の御紋付きの飾りは初めてでしたので、しげしげと眺めてしまいましたが、一体いつの時代のものなのでしょうね。貴重なものと思います。 昨日コメントしましたように、ここ古香庵にはもう1つ撮影が禁止されている部屋もあって、そちらにはもっと貴重な雛飾りが展示されていました。言葉に出来ないくらい年紀が入った、でも非常に豪華絢爛な段飾りと、明治時代のものと思われる軍服調の着物を服をまとった飾りもありました。 でも残念なことに、撮影禁止部屋のほとんどの雛飾りは、この後目黒の雅叙園等に移送されるとのことで、来年から古香庵は雛めぐりに参加しないらしいです。ということで、興味のある方は明日明後日、是非是非観賞しに行かれることをお勧めします。 ↑古香庵の雛人形の観賞を終えた後外に歩いてみましたが、前に紹介した西導寺もこんな雪化粧に覆われていました。何か雪国のお寺に来たかのようで、とても趣きがあって良かったです。雪国の方にとりましては雪は大変迷惑なものなのでしょうが、たまに雪が降ると別世界が広がるのは楽しいですね。 ↑西導寺周辺をブラブラ散策していたら、近くにこんなお稲荷さんを見つけました。ウィキペディアにこんな表記が。「稲荷神社の前には狛犬の代わりに宝玉をくわえた狐の像が置かれる例が多い。他の祭神とは違い稲荷神には神酒・赤飯の他に狐の好物といわれる油揚げが供えられ、ここから油揚げを使った料理を稲荷と称するようになった。」 料理の稲荷の由来はそういうことだったのですか・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.03.03 00:05:26
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