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カテゴリ:イベント
今日もまだまだ暑くて空調に頼ってしまいますね。テレビではUターンラッシュの報道が始まっていますが、暑い中の移動、お疲れ様です。私の方、今日はもう少ししてから温泉に行って、その後灯籠流し会場に足を運ぶ予定です。色々な想いを胸に私も灯籠を流せればよいですが・・・。
話変わって、こういう暑い日には映画館でゆっくり面白い映画でもと思ったのですが、今面白い映画が本当に無いですよね。映画界は一体どうなってしまったのでしょう。ひどいう状況です。ということで、今週末家で見る映画を借りてきました。1911という辛亥革命の映画ですが、華南に住んでいたこともあって一度は見ておきたいと思っていた映画でした。今週末は、台湾ドラマ「結婚って幸せですか」と「1911」で楽しみたいと思います。 さて、山あげ祭りの話題に戻ります。 ↑会場に入っていくと「大山」と呼ばれる歌舞伎(所作狂言)の背景の大道具が目に入ってきました。 ↑大山を正面から見るとこんな感じです。山の上の方が折り畳みになっていて、背景の絵が変わっていくんですよね。 ↑大山の手前には歌舞伎の内容によって「館」「波」「前山」「中山」なる背景も設置されます。 ↑メイン舞台に回ってみました。この日は本当に暑かったのですが、会場は大盛況。完全な正面に回らないと背景の大山、中山などは綺麗に見えないようです。 ↑丁度、将門なる歌舞伎が上演されていましたが、演技している人はまだ子供なんですね!驚きました。ウィキペディアには以下のような記載が。 「将門」は当町民の人気も高いため一番公演機会が多く、山あげ祭りのマスコットともいうべき「ガマ」が登場する。演目が始まって暫くすると、滝夜叉姫を乗せたガマが花道奥からゆっくり舞台前に移動してくる。町内の演出担当によって異なるが、大抵の「ガマ」は口から煙を吐き、目を光らせると言う様な演出が施されている。公演が終わり、次の公演場所に移動する際、「ガマ」は「地車」の一番上にちょこんと置かれて移動するのが各町内の決まり事でもある。 私もこのガマを目にしましたが、写真を撮るのは忘れてしまいました。申し訳ありません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.08.15 15:19:29
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