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カテゴリ:歴史・史跡
昨晩の台風、ものすごい風と雨でした。早めに横になったのですが、音がすごくて安心して寝られなかったので、今朝は少し寝不足気味でした。朝会社に通勤途中、意外にも被害は見当たらず拍子抜けしましたが・・・。
しかしまた別の台風が週末接近ですか!?今週末は少し遠出したかったのですが、勘弁してほしいですね。 愚痴はこれくらいにしまして足利学校の話題に戻します。 ↑天文18年(1549)にはイエズス会の宣教師フランシスコ・ザビエルにより「日本国中最も大にして、最も有名な坂東の大学」と世界に紹介された足利学校、その本丸である方丈の中に入って行きましょう。 ↑方丈とは学生の講義や学習、学校行事や接客のための座敷として使用されていた場所です。その方丈の建物の前にはこんな美しい庭園があります。 ↑方丈の南西には別棟「衆寮」があります。名前の通り学生達が勉強したり生活したりした場所です。 ↑中はこんな感じ。私、この雰囲気好きですね。昔公文式学習教室に通っていたときがあったのですが、そこもこんな感じで畳に机が置いてある教室だったので、昔の思い出も甦ります。真夜中まで月明かりの下で勉学に励んだのでしょうね。 ↑その隣りの木小屋の萱のぶ厚さ・・・、きちんと切り揃えられた萱が綺麗です。 さあ、明日はいよいよ方丈の中の様子を紹介します! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.10.01 21:31:57
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