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カテゴリ:歴史・史跡
昨晩はお腹の調子が悪く早く寝てしまいました。会社で同じような腹痛の病気がはやっていますので、何かウィルス性のものかもしれません。漢方整腸薬を飲んだら今日は大分よくなったので明日以降は大丈夫と思いますが・・・。
明日は中国の関係会社から一時帰国した同僚がやってきて、夜は懇親会が計画されています。勿論お腹の調子が悪いので明日はお酒は無し。中国談話を楽しみに夜の街に繰り出しますので、明日のブログアップはお休みします。 さて、足利学校シリーズですが、今日で終わりにします。 ↑足利学校が日本一の学校として繁栄したのには3つの理由があるそうです。1つめは室町幕府を創設した足利氏の故郷に作られた開かれた学校だからだそうです。 2つ目は、足利の町が戦乱による影響が少なく、学問をする上で適した場所であったからだそうです。3つ目は、足利学校で教えられていた学問が時代の要請に合っていたからだとか。一番最後の理由は大切ですね。 ↑学校の敷地内に棗(ナツメ)の木が植えられていました。この木を見たのは中国滞在時に見たとき以来でしたが、本当に懐かしかったです。中国では棗の実は至るところで目にすることが出来ました。身体に良い果物として重宝されていましたね。 ↑帰り際、入徳門近くの受付の建屋に有名な論語が掲げられていました。論語は本当に含蓄があります。日本の経営者は論語が好きな方が多いですね。ワタミさんも論語に関する本を出されていたのを思い出しました。 ↑こちらは拝観券についていた入学証です。何か捨てられずにいるのですが・・・。 ↑駐車場に戻ると何やらお祭りが始まっていました。八木節の公演でした。八木節って足利が発祥の地なんでしたっけ?YouTubeにこの公演の様子がアップされていました。興味のある方はこちらを参照ください。こういうリズム、私は好きです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.10.04 23:35:41
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