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カテゴリ:歴史・史跡
今日は宇都宮や周辺の各地で色々なイベントが開催されていますね。宇都宮では自転車競技が開催されました。高根沢では花火大会もあって車に乗りながら大きな花火の大輪を眺めてしまいました。過ごしやすい季節で色々なことにチャレンジしたくなってしまいますが、やっぱり朝晩が寒くなるのは気が滅入ります。
こういうときは温泉に限りますね。ということで今日もまた私が好きな馬頭のゆりがねの湯に浸かってきました。あの温泉は湯殿からの眺めが最高なので本当に癒されます。 話はこれくらいにして、昨日に続いて根古谷台遺跡を紹介します。 ↑またヒガンバナの季節がやってきました。しかしいつ見てもこの花、毒々しいですね。真っ赤な色と虫の触角のような形・・・。不思議な花です。 ↑竪穴式住居と長方形大型建物の復元建築が並んでいて古代にトリップしたかの錯覚に陥ります。 ↑空気と明かりを取る窓があって結構機能的です。空気を取るだけではなく、おそらく中で焚いた火の煙も逃がす窓でもあったのでしょう。 ↑墓壙は名前の通りお墓の穴なんですが、穴からは骨が見つかることはほとんどないようで、当時どのように遺骨を納めたのかまだよくわからないことが多いそうです。これらの墓壙からは耳飾りや首飾りが多数出土したようで、特別な人達が埋葬された場所と考えられているようです。 ↑ちょっと不思議な空間を散策することが出来ました。 ↑辺りはすっかり秋。古代人もこういった草木の変化に季節を感じていたのでしょうね。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.10.20 20:49:44
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