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カテゴリ:自然・風景・花・緑
今週も明日で終わり。明後日には師走に入ります。明日は一足早い忘年会があるのでブログアップが出来ない可能性大ですが、ご容赦下さい。
今週末はゆっくり過ごそうと思っています。むかーーーしお世話になった按摩店にも行ってみようかと思っていますが、あの頃の按摩師がまだいるかどうか・・・。 戦場ヶ原シリーズに戻ります。 ↑写真左から太郎山、小真名子山、大真名子山です。いずれも2300m級の山です。 ↑そして2484.2mの男体山。 ↑やっぱりこの木道は絵になりますね。 ↑男体山にかなり近づいてきました。 ↑「戦場ヶ原」の地名の由来ですが、皆さんはご存知ですか?この名前の由来にはある伝説が残されているのです。この湿原が、下野国(現在の栃木県)の二荒神(二荒山(男体山))と上野国(ほぼ現在の群馬県)の赤城神(赤城山)がそれぞれ大蛇(男体山)と大ムカデ(赤城山)に化けて戦った戦場であるという伝説です。 争いの原因は中禅寺湖を巡る領地争いだったようで、勝ったのは二荒神の孫で弓の名手であった小野猿丸を味方につけた二荒神(男体山)であったとか・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.11.29 22:19:33
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