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カテゴリ:自然・風景・花・緑
先日何かのニュースで、大谷石の産地である大谷のどこかで大規模な陥没事故があったようですね。最近大谷の近くを通りましたが事故のあったような場所は見つかりませんでした・・・。そう言えばここのブログで大谷のキャンドルナイトの様子をアップしたことがありましたが、今度大谷の昼間の様子もアップしたいと思っています。
さて今日も鬼怒川温泉シリーズの続きです。 ↑川治ダムから30分ほど北西方向に車を走らせると、湯西川にある平家の落人の村に到着します。 ↑こちらは平家の里という観光スポットです。私が到着したときには既に閉館していて中を見学することは出来ませんでした。(残念) 平家が源平の戦に敗れてからちょうど800年目、昭和60年に建てられたのがこの「平家の里」で、平家落人の生活様式を後世に残すため、村内の民家数棟を移築し再現されたものだそうです。古くから伝わる生活用具の展示や、木鉢、木杓子つくりの実演、名物の販売、平清盛、敦盛の像等が展示されているとのこと。 ↑この湯西川地区などには今もなお平家落人伝説が残っていて、「五月の節句に鯉のぼりをあげない」とか、「時を告げる鶏は飼わない」といった風習が残っているそうです。 ↑この日この場所を訪れた最大の目的は、この先で開催されているかまくら祭りを見に行くことでした。駐車場に車を停め人が歩いていく方向についていくと・・・ ↑このような里山の素朴な風景が広がっていました。10分ほど歩いたでしょうか。 ↑かまくら祭りの会場が見えてきました。この日はいつになく温かい一日で、---そのためこのミニ旅行を急遽決めたわけですが、---会場の雪だるまもかなり崩れてしまっていました・・・。 会場の様子は明日以降もアップしていきます! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.02.19 23:36:34
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