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カテゴリ:旅行
明日は震災から2年。まだまだ震災地では苦しんでいらっしゃる方が多くいらっしゃいます。日本の震災は特に放射能問題が大きな影を残して復興を遅らせてしまっています。あと何十年続くかわからない福島の問題。また美しい福島が戻ってくる日を心から祈っています。今年の初夏は会津方面に行ってみたいと思っています。
ということで、遅ればせながら昨年11月に私の第二の故郷、仙台を訪れたときの様子をアップしていこうと思います。大学時代、親元を離れて生活した場所で、今でもその美しい自然が目に焼き付いています。 ↑金曜日お昼に宇都宮を出発し、仙台についてホテルのチェックインを済ませた後、真っ先に向かった先は東北大学の教養キャンパスでした。ここの図書館に魯迅の記念館があると聞いていたからです。結果的には魯迅記念館は閉館中で、観賞出来たのは近くの銅像だけでしたが・・・。 魯迅記念館が見れず残念ではありましたが、偶然にもこの日は私の母校、東北大学の学祭が開かれていました。 ↑学祭会場に入る前に、図書館付近の景色を・・・。こういう松のある光景を見ますと北国に来たなあと実感します。 ↑私の記憶の中にある美しい仙台の自然が今も残っていました。 ↑学祭は昔とちっとも変りませんね。学祭って、外からのお客さん向けというより、うちわ受けという雰囲気が、学生っぽくて何とも好きです。 ↑教養キャンパスはかなり綺麗になっていましたが、昔からある部室棟はまだ汚いまま残っていました。昔はこの横に汚い学生寮もありましたが、そちらは撤去されていました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.03.10 14:56:41
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