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カテゴリ:旅行
今日は少し寒かったですが、午前中にタイヤを夏タイヤに戻した後、水戸偕楽園まで行ってきました。偕楽園の目的は「梅の花」だったのですが、もうほとんど散っていて大変残念でした。今年の春は何かおかしいですね。何でこんなに早く梅が散って桜が咲いているのか・・・。偕楽園の様子は後日アップします。
それでは松島の話題に戻ります。 ↑国道45号から外れた半島にある、瑞鳳ヶ丘という景勝地に足を運んでみました。 ↑こちらも期待したほど松島湾の島々を眺めることが出来ませんでした。視界が遮られてしまっています・・・。 ↑もう少し高さが必要ですね。本当はこの場所の近くにあるホテル大観荘まで行って綺麗な景色を眺めようと思ったのですが、一見さんはお断り状態でしたので残念でした。ホテル大観荘はだーーーいぶ前に1泊したことがあるのですが、立派なホテルで料理も美味しかったことを覚えています。 ↑瑞鳳ヶ丘を出て塩釜方面に車を走らせました。このあたりの海岸線では、昔は牡蠣の養殖場で埋め尽くされていましたが・・・、今はそういった光景もまばらになっていました。牡蠣田で埋め尽くされる日が戻ってくることを祈っています。 ↑この後向かったのは「七ヶ浜」です。ここは七ヶ浜にある多聞山展望台です。写真右手に見えるのは東北電力の火力発電所です。この展望台からは松島の島々をある程度眺めることが出来ましたが、手前に色々余計な風景が目に入ってきてもったいない場所でした。。。 さて、明日ですが、七ヶ浜の菖蒲田海水浴場近くの津波被害の跡地を紹介します。実は今回の旅行で一番悩んだのは、津波の跡地を見に行くかどうかということだったのですが、昔よく足を運んだ美しい海岸線の思い出のある菖蒲田海水浴場を見に行くことにしました。 このときの写真をアップするかどうかも悩んだのですが、やっぱり日本人として共有させていただこうと思います。ちなみにこの海水浴場は、震災後にあの有名な画家ラッセンも訪れて子供たちと交流された様子がNHKで特集されていましたね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.03.24 21:06:21
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