C級ランチ食べ歩記

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  人気のワンタイでタイ風焼きそば、綺麗で美味そう　￥710

  人気のワンタイへ行ってみた、迷った挙句焼きそばにここ３日間いろいろ種類は違うが焼きそば食べ歩きになってしまった。台風のせいで異様な蒸し暑さの中、人気のワンタイ（タイ料理）に行ったのだ。ここはもう半年も来ていない。京橋の交叉点から一つ入った道で、オフィスから近いのだが、人気があっていつもすぐ満員になる。１１：３０に出かけられる今日はチャンスなのだ。さすが、まだお客はちらほら・・・それもあって、選曲、じゃない、メニューの選択に迷ってしまった。結局ご飯系、カレー系、ヌードル系で迷いに迷って焼きそばにした。これで３日続けて焼きそばの食べ比べだ。出て来た焼きそば、見事な色合い・・・しばし眺めて楽しんだ。赤いと言ったら大袈裟かもしれないが、例のタイ料理系の甘辛さにつきものの赤っぽい色合いのソースのヌードルにトッピングの黄色い玉子焼きと緑の野菜がとてもいいコントラストで見るからに美味そうだ。最初はそのまま食べたのだが、少し甘すぎる・・・近くにあった香辛料を適当に振りかけて食したらこれで辛さが出てベターである。どうもこの店は自分で味付けしろと言ってるのかも知れない。タイ料理は大体安いが、美味しいスープ付きで￥710はランチとしても結構行けてる値段だ。食べているうちに満員状態に近くなって来た。気が付いたのは豚挽肉と目玉焼きがトッピングのご飯、これが圧倒的人気なのと、メニューにないような気がするものを選んでる人が多いことだ。つまり常連なんだろう、隠しメニューをよく知っている。先ほどのご飯も最初はそのまま食べて途中からまぜご飯にしてる人が多い。石焼ビビンバなども掻き混ぜるプロセスが楽しいが、このご飯は美味しそうだ。うーん、僕もこれぐらいの常連にはなりたいな・・・近いし安いし、問題は混むことだけ、是非他のメニューも食べに来よう！P.S.　地下にある店を出て看板で気が付いたが１２：３０以降の方コーヒーはサービスとある。これなら時間調整して１時近辺に来ればコーヒーは飲めるし、そんな混んでないだろう。次回が楽しみだ。

  Aug 31, 2004

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  小洞天、今度は焼きそばで楽しみました￥1050

  小洞天、今度は僕の大好きな「やきそばセット」炒麺のことを金曜に書いた。そしたら今度は別のタイプのやきそばを食べたくなってしまい、今日は最初から決めて「小洞天」へ・・・ここの焼きそば僕は絶対美味いと思っている。「何が？」と言われると困るのだが、どなたか食べに行って「あなたが好きな理由はこう言う味付けだからでしょう」とか言ってくれるとありがたい。金曜に書いたが、僕は炒麺が好きだけど、あまりいい所がなくて、普通のタイプの焼きそばも食べるが、小洞天のそれはソースで濃い色の焼きそばとトッピングの卵焼き、グリンピースで色鮮やかだし、味も抜群（と思ってる）。しかし小洞天と言えば焼売でもあって、注文はシューマイ４個も食える「焼きそばセットにした」。これが昔の小洞天では考えられないサービス価格￥1050で、焼きそば中盛り、焼売４個、スープ、ザーサイ付きのご飯一膳である。残念ながらフルの焼きそばに比べるとトッピングが少なくて豪華さはないが、肝腎の味はもちろん抜群だし、有名なシューマイを４個も食べられるので「（昔？からすると）得した！」って気分なのである。ランチにしては高いかもしれないが、みなさんも一度いかがであろうか。ところで小洞天はこの日記２回目だが、妙な人を発見・・・この方は前回も僕のすぐあとに来た。座った席も同じだ。店の人も「やぁ」って感じで互いに知り合い、食べるものも「いつもの」とすら言わないでツーカーなのである。こう言う常連がいるのはおかしくないが、前回は暑い日だったが、この方、今日もほぼ同じような井出達だったが、ちゃんとスーツを着てるだけでなく、三つ揃えなのである。そして長髪を含めてどこかサラリーマンと異なる外見。近所のギャラリーかなんかの人だろうか。それにしても好きとは言え、毎日焼きそばとは真似ができない。そう言えば、この有楽町元そごうビルの地下の小洞天の焼きそばには特別な思い出がある。それは大分前だが、僕は大分県にいて、夏休みに我が子（当時は幼児）をつれて東京に帰って来た。特別にやんちゃな我が子は飛行機内でも遊びまくり困ったものだったが、「お腹が空いた」と言うので「着いたらお父さんの一番好きな焼きそばを食べさせてやる」と応えると「じゃぁ日本一美味しい焼きそばだね」・・・面倒だから会話はそれで止めにした。羽田から小一時間で小洞天へ、オーダーして出てくるまでも店内を走り回る・・・早く来ないかなと思ってると来た来た・・・ここまではよかったのだ。出て来た焼きそばさっきも書いたように見た目も綺麗、生唾を飲み込んだ瞬間だ「お父さん！これが日本一美味しい焼きそばだよね！」店内に響き渡る大声、店中で大笑いになって、客がみんなこっちを見ている。あんな恥ずかしい思いをしたことはない。ただ店員が大喜びして、息子のとこ来た・・・今となっては懐かしい思い出ではある。

  Aug 30, 2004

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  間に合わせバーミヤンで坦々麺　￥609

  土曜のランチはバーミヤンで食べ歩記なんで、家での食事はこの日記には書いてない。そうなると大抵土日は書かないことになります。ちなみに僕の家でのブランチはそれこそ「王様のブランチ」の時間帯に軽く食べる感じです。夏場はやはり「ざる蕎麦」の回数が多いです。ただ我が家流で、必ず出汁まき玉子とかが付いて目でも楽しむ、そばと一緒にマイタケとか、その他その時に応じて野菜類もいろいろ添える。そしてネギが異常に多いそばつゆでやるのだが、最後の楽しみに蕎麦湯も必ず飲むので、自分なりに結構レベルの高いランチではなにかと思っている。そういう土日だが、急ぎの用事が多く、結果的に遅めのランチをファミレスとかで食べることも多い。本当はラーメン屋の方が好きなのだが、駐車の関係でファミレスが多い。そのなかで一番行くのがバーミヤン・・・ここは中々健康的な中華なのでお勧め。一応お店のお勧め「胡麻味噌坦々麺」￥609にしたが、過去にも２回ぐらい食べたかなぁ。まぁ胡麻味噌の味で普通の坦々麺とは少し趣が異なるが、夏場の額から汗が出てくる坦々麺は一夏に５回ぐらいはやりたいものである・・・そんなことで「坦々麺もいろいろ♪」でいいのでは。P.S.　ここの坦々麺をやると、美味しいのだが、後で不思議とお腹をこわす。僕は子供の頃から胃は丈夫だが、腸がどうも・・・というとこがあり、お腹を壊しやすいのだが、夏負けのせいか辛いものでお腹をやられる回数が多くなった。この胡麻味噌坦々麺では３連敗・・・何か特別な成分でもあるのかなぁ。

  Aug 28, 2004

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  船橋（千葉県）東魁楼の炒麺が美味い！￥945

  子供の頃からの船橋・東魁楼の炒麺一部の方には予告ｗしたように、船橋（千葉県）東魁楼（とうかいろう）で中華のランチを取ることにした。メニューから迷わず「海老・炒麺」を選んだ。本当は本店にある「青椒豚肉糸切・炒麺」にしたいのだが、駅前店に無いものはしょうがない（ところで青椒豚肉糸切はなんて読むのだろう・・・前半はチンジャオで牛肉なら後半はルースーだった記憶があるが）。やきそばと一口に言っても「固い焼そば」と「柔らかい焼そば」がある。子供の頃は揚げた固焼そばのあんかけが大好きだった僕だが、今は脂肪分の取り過ぎも考慮して、たまに長崎皿うどんの時に食べることがあるぐらいである。ところである、中華系のやわらかい焼きそばにも作り方が２種類ある気がする。縁日にテキヤのお兄ちゃんが作ってる青海苔かけた日本のソース焼きそばは別として、その種のソース味的な麺で野菜や海老、肉等を一緒に炒めた焼きそばと炒麺（ツォーメン）と呼ばれる焼きそばに固い焼きそばと同じようなあんかけを施したものである。実はこの炒麺（ツォーメン）が僕は大好きなのである。数年前まで新大手町ビルと新丸ビルに「モーリ飯店」と言う中華料理店があって、そこの炒麺は目茶うまかった。そこの炒麺は丁度美味しいご飯がでかい釜に入っているように、炒麺が金属製の大きな容器に入っていて、時々継ぎ足して行くが、基本的にはある程度焼いた生っぽいそばをその容器内で更に蒸すように暖め軽く焦げ目ができたようなそばのように思う（全く独断・偏見だが）。モーリ飯店の青椒牛肉糸切炒麺は僕の大好なメニューだったのだが、「みんな、みんな今はない♪あーあー懐かしい古い顔♪」なのである。そして母を訪ねて何千里ではないが、モーリ飯店みたいな炒麺をあちこちに求めた。意外なことに身近なとこにそれに近い炒麺があった、それが実家船橋の「東魁楼」のそれである。僕が「本当は青椒豚肉糸切にしたかった」と書いたのは五目炒麺と海老炒麺はともにあんがスープ状で麺がすぐ汁麺みたいになってしまうからである。自分で取り分ければいいのかもしれないが、やはり汁麺でなく炒麺であって欲しいのだ。それぐらい僕はこの種の炒麺に拘っている。どなたか他にいい炒麺を知らないだろうか・・・。出て来た「海老炒麺」、なんと立派で味の濃い海老が１５尾ぐらい入っている、ボリューム満点、味満点である。それもそのはず僕が店に行ったのは１時頃なのに行列ができている。近くにトンカツの和幸、うどんの杵屋とかがあるけど、並ぶ人はこっちばかり。多分地元に古くからいる人には東魁楼伝説があって、何があっても取り敢えず東魁楼なのではないだろうか。歴史を聞いてビックリした・・・昭和２０年か２１年からあるそうである。僕がもの心ついた頃は既に老舗みたいな存在だったのが頷ける。また楽しませてもらおう。P.S.　店を出る時本店にはないメニューで「ヤラチャ」とか言うのがあった。これこそ炒麺でない方の柔らかい焼きそばである。こちらの方が普通は焼きそばと呼ばれるものだ。僕の大好きな「小洞天」の焼きそばも炒麺ではない。

  Aug 27, 2004

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  愛好C級ランチの代表格、にほんさかりのカツカレー丼、￥525

  Ｃ級ランチの代表みたいなカツカレーを食べに・・・数日前に書いた「にほんさかり」のサービスランチを食べに行った。限定だが￥525でちゃんとしたカツカレーを食べられるのは嬉しい。体にはこの脂肪が悪いと知りつつ、ついつい２週間に一度ぐらいは行ってしまうのだ。Ｃ級ランチを自負する僕なので、これぐらいの値段でそこそこ「昼飯食った」と言う気になれる店は貴重だと思ってる。今日ここに来た理由は他にもあって、手持ちのＪＲビュー商品券が使えることと、「にほんさかり」は５月末にリニューアルのために一旦お休みになったが、貴重な￥525メニューの一つカツカレーライスがカツカレー丼に名前が変わったことを確認したかったからである（下らネェーなぁｗ）。結果は杞憂（大袈裟、たかだか￥525のランチの話し）に終わった。相変わらずうっかりすると火傷してしまうように暖かいカツ＆カレーと美味しいご飯だ。多分皿より丼の方が後始末がやり易いぐらいの理由で変えたんだろう（それとも保温？）。にほんさかりは前回も褒めておいたが、これ以外のメニューはみな￥800以上なのは残念である。東京駅近辺はこうせざるを得ないのかもしれないが、うまくて（これは他にもいろいろ食べたが美味い方だと思う）￥700台だと僕好みのお店になるのだが。まぁいいか。P.S｡　他のお勧め品：魚系は夜居酒屋なだけあってgood（結構メニューが変わるが）、十勝コロッケライス（名前がいいなぁｗ）。

  Aug 26, 2004

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  いいとこ発見！とり安＠京橋、ランチall￥700、お代わり自由

  今日は本当に面白い経験をした、こんな店もあるんだ昨日の「都鳥」に味をしめて、また「焼鳥横丁」（僕が命名）に出かけた。栄一、伊勢廣、都鳥とだんだん奥に進んで、そこに橙色の看板「とり安」って店を見つけた。今日もまた親子丼かなんかでと思ったのだが・・・なんと昼のメニューは「雉焼き重」「揚焼売定食」「メンチカツ定食」「カツ重」「・・・忘れた、後日調査」の５定番メニューでオール￥７００、それに本日の特別メニュー「コロッケ定食」これも￥７００だ。なんだ、なんだ、「鳥」が付くのに雉焼き丼だけではないか、鳥は・・・と思ったのだが、Ｃ級ランチに相応しいそうな値段、外見の雰囲気、それに「メンチカツ久しぶりに食べたいな」の気持ちも働いてそんまま入ってしまった。入ると元気のいい声で気持ちの良いサービスが始まる。こちらも威勢良く「メンチカツ」と注文してからいろいろと店内を見渡した。ビックリしたのは￥７００なのに「ライス、味噌汁、キャベツ全てお代わり自由」なのだ。トンカツ屋みたいなやり方でまずビックリしたが、Ｃ級を自認する僕としてはネタになりそうなお店だ。僕はこう言うの大好きなんだ・・・ライスはともかく味噌汁とキャベツお代わり自由は嬉しい。更にビックリしたのは半ライス￥５０と見えたので「なんだ、これ、お代わり自由なのに矛盾してる・・・ううう」と思ったのだが、よく見れば「半ライスでよければ￥５０値引き」なのである。こんなの初めて聞いた。更に入ってきたお客が「大盛り」と注文している。「大盛りって雉焼きとかの量が多いのかなぁ」とその場では思ったのだが、帰りがけに聞いたら「ライスはお代わり自由でしょう、最初からお代わりするんなら最初から大盛りで注文するんです、値段は同じ」と来た。うーん、さすが、脱帽である。注文して食べ始めてやっと気が付いた・・・「カツ重」とかメニューはあるが、「とりカツ重」なのである。メンチカツはさすが全部鶏肉では味が偏るのか他のミンチと合挽きのようだ。でもいずれにしても一応「とり安」の通り鳥料理なのだ。そう言えば入り口に「当店はみつせ鶏のみ使用してます」とあった。残念ながらみつせ鳥がどれくらい格があるのか知らないが、後からネットで見たら佐賀県産で結構有名らしい。運ばれてきたメンチカツ、まぁ普通に美味しい・・・所詮ミンチは大した味ではないはず。今度は「雉焼き重」にしなきゃと思ったが、Ｃ級ランチ派の僕にはこんないい店は久しぶりで感激（は大袈裟か）、かなり頻繁に来たくなった。なんせ味噌汁とキャベツお代わりで腹いっぱい、愉快、愉快って感じだ。やみつき必死！P.S.近くに「京橋とり安」と言うもっと高級な店があるらしい（ネットで調べた）、関係あるかないか知らないが・・・。

  Aug 24, 2004

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  「上とり丼」　＠都鳥（京橋）　宮内庁御用達だぁ

  残暑お見舞い申し上げます、今日のランチはお勧めだ、宮内庁御用達でもあるぞよｗ以前僕のオフィスの近くは焼鳥屋系の有名店が多く中々なもんだと書いたが、栄一、伊勢廣に続いて「都鳥」に行ってみた。ここは昭和２９年創業だそうで伊勢廣に比べると大した歴史ではないのかも知れないが、相当なものであるのも確かである。店にある名刺（本当に名刺をそのまま店の案内に置いてある）には宮内庁御用達とあるが、宮内庁内の園遊会で焼鳥の模擬店の手伝いをしたことある程度ｗのようだ。店の佇まいも歴史を感じる造りである。昭和通りを挟んでいるが、伊勢廣、栄一と同じ通りにあり、昔は一つの道に全部あったと考えられる。やはりここは焼鳥横丁だ。さて肝腎お店だが、ランチのメニューが嬉しい僕好みのお店である。大別すると焼鳥丼、とり丼、親子丼、その他なんでも（チキンカツ系、つくね系、唐揚げ系・・・変わったものでモツ丼なんてのがある）あって普通盛りが￥700～800、上（量が多いが正しいｗ）が＋￥150て感じで、値段も手頃である。僕は少し聞いてから迷わず「とり丼」にした。親子はしょっちゅう食べてるし、焼鳥丼は先日伊勢廣で食べたし・・・「とり丼」は「雉焼き丼」に近いらしい。親子丼と異なって「そぼろ」と言うのかな、入り玉子系の玉子と、結構醤油味がついた鶏肉がたっぷりの丼である。この鶏肉が中々美味い。女性も喜びそうなあっさりしたものだが、芯はしっかりした地鶏の味がある。昔は鶏肉はあまり好きでなかった僕だが、やはりいいとこの鶏肉は味が濃いとと言うかしっかりしていていいなぁと思うようになった。それと伊勢廣の時も思ったが焼鳥屋系の方が鶏肉を食べるには上なのではないかと思った。やはりいろいろな丼物の中から親子丼なんて言うと大抵味は大したことないが、焼鳥屋の丼はしっかりした味な気がする。以上、今日は満足のランチ、「上とり丼￥９００＠都鳥（京橋）」（並なら￥７５０で値段的には高くないよ）。

  Aug 23, 2004

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  九十九ラーメン（恵比寿）の「チーズラーメン」を体験ｗ

  特別企画だｗチーズラーメン・・・なんてあるんだ兼ねてから聞いていた「九十九ラーメン」に行って「チーズラーメン」を食べてみた。と言うかこれは土曜日の話なんだけど、たまたま代官山まで人を送った帰り、空腹で・・・ここは恵比寿に近いんだからラーメンだ・・・ってことで食することになった。車を止める場所がなくてハタと考えたところ、兼ねてから聞いてる「つくもラーメン」なら駐車できないこともないし、有名な「チーズラーメン」を食べてみたい・・・ということで決定だ。店の案内書の説明では「コスト割れに近いサービスメニューで一日ＸＸ限定」だそうだ。確かに食べてみての価格評価としては「あんな立派なチーズをあれだけ使ってれば￥９００は安いだろうな」って感じがした。そのチーズラーメンだが、とんこつラーメンのトッピング（本当にトップに山盛りになっている）が、この店自慢の北海道直送だか忘れたが上等なチーズであって、これを少しずつ崩しながら麺にかけてスープと共に食べる。かなりの量のチーズなのでスープと合わさると練った状態に近い（大袈裟か）くて、ラーメンの汁を飲む感じはないのだ。悪く言う人は「これはラーメンじゃない、チーズかけすぎのパスタか、チーズホンデューだ」なんていうかも知れない。確かにチーズ味が強すぎて、スープ味がよく解らない気もしたしたが、チーズの好きな僕はワインも一緒にやりたい気分であった。更によかったのは自由に取っていい３種のトッピング、ネギ、高菜、もやしである。これらはどのラーメンでも共通なのだが、チーズラーメンには特に合う。もやしも高菜も韓国料理に添えて来るそれではないかと思うぐらいい辛い。このトッピングのお陰でチーズの味だけみたいなラーメンに対抗馬の味が加わるのである。強い味どうしの戦いはなかなかいいものである。こちらの胃とも勝負、勝負って感じで食べ終わった時は疲れたような気分であったし、ランチと言うよりかなりしっかりしたディナーを食べた感じだった。結論と言うか、僕の感想・・・やはりラーメンとは思えないが、別に美味しいからいいんじゃない、チーズは高品質だと思われるし、その点ではお店の言う通りコスト割れに近いかも。今度はワイン持込でやりたい・・・これは冗談だがワインはメニューにあったかな？絶対ワインを置けば更に受ける気がするが。名物を始めて食するのはなかなかいいもんだと思いました。

  Aug 21, 2004

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  本格ｗＣ級ランチ　豚肉生姜焼き　＠にほんさかり　八重洲グルメ北小路　￥525

  残暑お見舞い申し上げます、今日は遂に登場！誰もがｗ納得のＣ級ランチいよいよｗ本格的Ｃ級ランチである。今日は少しＣＰ（コストパフォーマンス）の良いランチをと思って八重洲グルメ北小路の「にほんさかり」に出かけた。僕の意見では東京駅近辺は一見の客目当てで、ＣＰは極めて悪い。言い方は悪いがおのぼりさんがどこで食べていいか解らず食べるのをあてにしているので、近辺のサラリーマンは割を食うのである。できれば学生の多い町とかＣＰの良いところでランチを食べたいと思うのは僕だけではないだろう。そういう意味では「にほんさかり」は北小路の中では一番良心的な気がする。店員が多くない、未熟などでサービスが落ちる面はあるが、不真面目な人ではないし、これでＣＰが良いことを達成できればそれなりの方法かなと思う。何時でも、どこでも、生き延びるには「差別化」しかない。ここは夜の居酒屋が中心だと思うが、近辺皆同じ居酒屋である中では一番賑わっていると思う。ネタが悪くなく、ＣＰがいいからだ。これがランチ時にもその特徴を遺憾なく発揮している。￥525のサービスランチが二種あり、これが人気で早めに行かないと売り切れご免になる。最後の２，３個は攻め合い、凌ぎ合いｗになり、店もそこまで管理できないらしく、負けた方は注文しても「たった今終わりました」と言われてしまうのだ。それが原因で店を出て行く人もいるが、そんなミニ事件にサラリーマンの厳しさを感じることもある。さてメニューだが、「カツカレー」と「豚肉生姜焼き」の二つであって、僕は今日は生姜焼きを選んだ。昨日の人間ドックで体重＋３kgだし、多分カツの油の方がカロリーが高いと思ったからである。「にほんさかり」のいいとこはこのサービスランチも結構品質がいいことである。僕は「吉野家」で牛丼とか、「まつや」で・・・とかやる方だが、それに比べると若干プライスでは敵わないが、全体としての満足感はいいのではないかと思う。毎日「まつや」のような気分はさすがに嫌だ。メリハリをつけて吉野家、にほんさかりのサービスランチ、普通の￥700～900ぐらいのランチで好みのもの、そしてたまには￥1000以上のランチなんて形で適宜回して行くのがよい・・・持論。ここの生姜焼きの味だが、他のにほんさかりのメニューと同じで周囲の店よりいいと思う。

  Aug 19, 2004

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• 純和風ランチ　＠トスラブ健保センター山王：ドックのおまけ

  年一回の人間ドックのおまけに付いてた和食が今日のランチだ。名前は「一日人間ドック健診」なのだが、朝から夜まででなく午前中だそうで、それなら「半日ドック」にすればいいのにと思っていたら、１時間ぐらいで終わってしまった。受け付け８：３０で早めに受け付けてもらったせいか、健診そのものは９時前から始まって、どんどん待ち時間無しで進行、終わったのは１０時前だった。「健診結果報告が先生から１０：３０に有ります」と言うので、週刊誌で時間つぶし。「特に問題なところはありませんね（前回より体重＋３Kg等でいろいろ気にしてたのだが、ホッ）」と言われてあとはおまけの和食ランチを１１時前から食い始めた。食堂？に出かけてビックリ、１００人で宴会ができそうな大きな畳部屋で一応中居さんみたいな人がご飯のお代わりとかも含めてサービスしてくれる。こりゃきっと健保関係の宴会場で昼はドック後のランチサービスエリアなのだろう。出てきた和食立派なものである。刺身と焼き魚がメインだが、味噌汁、お新香はもちろん、野菜の煮物系、しんじょ系（しんじょと言うのか自信無し）、その他魚の佃煮があって、おまけに茶碗蒸、デザートの果物までついている。特に刺身の海老はかなり大ぶりの立派な海老で満足。大体メニュー的には我が家の夕飯に似ているが、品数では全然こっちが上だ。脱線するが、僕は晩飯は大抵魚系であって、今日のランチみたいに刺身と焼き魚の両方とかが多い。ワインをやるので本当は肉、チーズ系がいいのだが、サラリーマンはうまい魚を昼飯に食うのは難しい気がするのだ。そういうサービスをする店が無いわけではないが、大抵は味、量、新鮮さのどれかで落第になるし、合格するにはかなり高い食事になる。それで僕は夜は魚と決めている・・・wife殿は大変なのかも知れないがいろいろ栄養のバランスも含めてそうしているのだ。ということで健診代￥１０，０００がちょっとした和食に化けた感じでまぁまぁのランチであったが、健診の最初に面白いことがあった。それは超音波検査である。こちらはあざらしみたいに横たわって技師の言う通り動いて検査してもらうだけである。ところがこの女性技師、ごく普通の容貌、声、どちらかと言うと事務的なだけの人なのだが、まるで幼稚園児に「はい前をみましょうね」というような感じで指示をする。最初は全然どうってことはなかったのだが、それまでは深呼吸と、止めるのと、吐くのを繰り返してだけだったのが、急に「では腹式呼吸で、お腹を上に突き出して下さい」と言われた。ん？腹式呼吸？俺も毎晩風呂上りに椅子に座ると腹が出たり引っ込んだりしている・・・あれは腹式呼吸だろうが、別にしようと思ってしてる訳ではない。「看護婦さん！（ではないのだが）俺の腹は自然でも十分上に出ていると思うのですが」と言いたいのを我慢して、腹を膨らましてみた。ところが、あまり効果がないらしく「お腹を思い切りピューっと上に突き出して見ましょう」と彼女も必死の声に変わりつつある。気が付いたら僕は汗まで流してお腹を膨らませようとしているではないか。この間１，２分何度かこれを繰り返したが、途中で噴き出す寸前だった。自分のお腹の形は自覚しているし、それを更に膨らますのに苦労している自分のおかしさ・・・今日はいつにない楽しいドックだったｗ。残暑お見舞い申し上げます.　　　　　　　　　.

  Aug 18, 2004

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• 青葉（御苑）　特製つけ麺　￥９００　：ランチ代わりだよ

  午前中、新宿近辺を仕事でうろつく。昨日なら涼しかったのに、今日は蒸し暑くて汗びっしょりだわ。早めのランチは昨日食べようと思って食べられなかったラーメンと決めた。新宿３丁目方面だったので、麺家・武蔵はやめて新宿源か青葉（御苑店）にすることにしたが、しばし迷った。結局「源」は先月ぐらいに行ったので「青葉」ということに。青葉の本店（中野）は随分昔から行ってる、１０年前ぐらい（開店してたかあなぁ、してなければ開店直後になるがｗ）。我が家から電車で行くには一度新宿に出なければならず、車で行っては少し遠くに違法駐車したもんだ。当時から人気はあったが今の人気は異常！ここ５年中野の青葉に近づいたことはない。大学生ぐらいの若者に占領されてる感じである。都合のいいことに僕の勤務先が飯田橋になった頃に飯田橋店ができた（５年ぐらい前？）。でもこれもすぐ行列・・・行ったのは結局２回ぐらいである。今日行った御苑店も含め青葉は最近出展し過ぎでは・・・以前あんな長いこと中野だけで黙々とやってる感じで好感が持てたのが、テレビで語るなんてイメージが崩れるわ・・・愚痴、愚痴。食べたのは「特性つけ麺￥９００」、青葉は普通のラーメン￥６５０つけ麺￥７００＋味付け黄身半熟玉子＋￥１００だった気がするが、ここは更にチャーシュー、メンマをプラスして＋￥２００のようだ（青葉は昔からそうだったかいな・・・自信無し）。本当はつけ麺は僕は殆どやらない、それはスープの美味さ重視型と言うシンプルな理由だからだ。ただ今日は蒸し暑くてバテ気味・・・自然につけ麺になってしまった。まっ黄色な見た目の綺麗な麺は口当たりのいい柔らかさだが、意外と弾力があり、全面的に硬い麺で腰が有り過ぎるのとは違う・・・とても美味い、僕としては満点に近い（ここも加藤製麺だっけ？）。汁だが、つけ麺だからしょうがないのだが、僕流からするとかなり辛い。唐辛子の分で辛いのはいいのだが、醤油味で辛すぎるのは・・・まぁ僕がつけ麺をやらない理由だからしょうがないか。一口目、さっと魚系のスープ味が感じられたが、そのあとは結構しつこい味が口に残るので鶏、豚等のスープが青葉流にミックスしているのであろう。魚系のあっさりさが好きな僕だが、ある程度ねちこい部分も体質的に好きなので、「いいスープだなぁ、最初からつけ麺止めときゃよかった」ってところである。最後に残った漬け汁にスープを追加してくれる、これがなかなかいい。蕎麦屋での蕎麦湯と同じ発想だろうが、麺のみでなく、スープも味わってよねと言うことでしょう。まぁ結構満足しました。P.S.開店し過ぎの話、僕は以前から麺家・武蔵の方がどんどん開店するかと思ってた、そうあって欲しくないと思っていた。逆に青葉は僕が知ってから５年ぐらい何もそのような雰囲気がなかった、少なくとも外面はシャイな人間みたいな人だし。それがこれだけ出店して品質を保っていけるのか見物である。今後の武蔵と青葉はどうなるのか興味がある。残暑お見舞い申し上げます.　　　　　　　　　.

  Aug 17, 2004

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• 海老ワンタン麺　＠多謝　八重洲北グルメ街　￥900

  今日は無性に麺類が食べたくなった。多分昨晩のアルコールが残っていたからだろう。最初は近くの八重洲地下街の「ラーメン激戦区」にしようと思ったのだが、混む、狭苦しい・・・等の理由で止めにした。どうもここに来て夏ばて気味のようだ。と言うことではっきり決まらないまま歩いてるうちにあまり積極的理由もなく八重洲北のグルメ街の「多謝」に落ち着くことにした。多謝はトゥーシェのような発音らしいが、店内にも若い女性二人が感謝しているような仕草のなかなかいい絵がある。ここはサラリーマンのランチが多いが、その割りには席が窮屈でないし、店も小奇麗でその点は安心な店だ。迷った挙句（今日はどうも食べたいものの選択まで不調だ）「海老ワンタン麺」にした。浜田山に「たんたん亭」だか忘れたが海老ワンタン麺が美味い店があるが、その時の美味さを再度味わいたく選んでみた。結果はまぁまぁ、麺がしっかりしていてそれなりに美味いだけでなく、塩味が少しだけ強いチキン系のスープはかなり美味い。肝腎の海老ワンタン、これも合格点だ。単なるワンタンと違って、海老ワンタンはいい海老ならあの広東料理系の何とも言えない海老の濃い味がある。海老蒸し餃子なども同じで、時々気抜けしたような美味くない海老のことがある。期待外れを心配しながら、ついつい海老ワタンを注文することが多いが、普段は期待外れが多い僕だが今回は合格だ。ところでこのお店中々気持ちの良い声でサービスしてくれるのだが、お盆で空いてる今なのに２回ミスというか気分を害した。一つは冷たいお茶のサービスをもう一度頼んでも「ハイ」だけで持って来ない。これじゃ混んでる時はどうなるのだろう。もう一つはこちらが「海老ワンタン」とわざわざ言ってるのに「ワンタンですね」と応えた。確かにワンタンと言うメニューはないようだが、こちらはその海老の美味しさにかけて注文してるのだ。「ワンタン」と注文して「はい海老ワンタンですね」ならＯＫ、変な省略は止めて欲しいものだ。最後に￥９００は高い気もするが、東京駅近辺では止むを得ないかもしれない。残暑お見舞い申し上げます.　　　　　　　　　.

  Aug 16, 2004

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• 味もボリュームも満点、オムライス\900　＠BlueBell

  今日はこれでもう３度目のBlueBellであるが、メニューで一番人気のオムライスである。僕自身は既に書いたオリエンタル（＝チャーハン）なのだが、ネット上の評価コラム等では圧倒的にオムライスのようだ。そう言えば手の込んだこれらのメニューは11:30迄と12:50以降で通常のランチタイムには食べられないのである。今日はお盆入りだが、来週の初めは店もお休みのようなので、ラストチャンスｗとばかりに食べに行った。前にも書いたがBlueBellは洒落た言い方をすればオープン・キッチンだが（実際はスペース有効活用？）、カウンターに座ってオムライスを作るのを見るのは結構楽しいものがある。最初はライスをフライパンでい炒めるが、適度なタイミング、慣れた手付きで調味料が合計５，６種類追加されていく。胡椒や塩ぐらいは感じが解るがあとは何をかけているかよく解らない。炒め時間の中間ぐらいでケチャップが入ってオムライスらしくなるが、完全に炒め終わるまでは結構な時間で相当草臥れるはず・・・これをずっとやってるんだから感心しちゃう、筋肉もあるしｗ。そして多分玉子３個分ぐらいのオムレツをさっと焼いて、先ほどの炒めご飯を乗せるが、フライパンを左手で支えながら右手で握っている辺りをトントン叩く感じでオムレツがラグビーボールのように上手くできあがる。今度は僕もやって見たい気がするが、ライスが飛び散ってしまいそうだ。一番人気だけあって美味いが、そのボリュームも凄い。これを食った日は夕方のお腹の空き具合が全然異なるのである。愛好者が多いのも頷ける。今日気が付いたが、このカウンター方式のせいかもしれないが、一階の席の客は僕みたいに殆ど一人づつである。そして年配の常連が多い感じで、体型も僕みたいに少し太めの人が多い気がする。それでも前回話した\730のサービスランチ辺りでOLの方も見かける・・・歴史が長いらしい。言い忘れたがオムレツは\900である・・・これが多分事実上一番値段が高いようだ。また行くでしょう。残暑お見舞い申し上げます.　　　　　　　　　.

  Aug 13, 2004

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• 今日はＡ級ｗ　５本串・焼鳥丼　＠伊勢廣　\1,800

  以前から行きたいと思っていたのだが、何となく敷居が高い（たかだか焼き鳥屋だけどネ）感じていて今頃になってしまった。ここの焼鳥丼は超有名である。近くの栄一には数回行ったことがあるのだが、店の佇まいといい、暖簾といい常連さんのみみたいな感じがしていた。しかいｓ今日は思い切り入ってみてよかったの感想である。さっと周囲を見ると４本の人が多いが丼が小さめで後で腹が減りそうなので、とっさに「５本」と言ってしまった。１時ごろに行ったのに結構混んでいるし、後からどんどん入って来るで、待つこと２０分ぐらいだったかな・・・でも期待に反せず美味かった。焼鳥ってこんな美味いんだと正直思ったね。つくねなんて高々鶏肉のミンチボールと思っていたが中々深みのある味であるし、レバーも上品な焼き上がりだった。普通の焼鳥（胸肉っていうのかな？）もかなりいいものを使っている気がする。ちゃんとした地鶏って感じがする濃い味だ。まぁ５本は\1,800で栄一とか比較するとかなり高い気がするけど、それだけの価値もありそう。それが証拠に１時すぎても客が多い。店員は多くてサービスよく品も良いのに、見てたら２回もミスが発生・・・このあたりは反省した方がいいのでは。主人が怒り散らしたりしないのはいいが、後で反省会でもしないといけないね。ところで前も書いたがこの辺りは焼鳥屋が異常に多いが、訳が解った気がする。伊勢廣、栄一の他に近くに都鳥があって、多分いろいろな店が集まってきたのではないかと思ったのだ。よくあるでしょ、ラーメン屋とかでも・・・あれのせいじゃないかな。残暑お見舞い申し上げます.　　　　　　　　　　　　　　.

  Aug 12, 2004

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• 開店したばかりの「DragonDining」で　坦々麺　\950

  暑い時の坦々麺はまた格別である。わざわざ汗をかいてどうするか？とも思わないではないが、健康的な気がするのは僕だけだろうか・・・。一頃高校生の女の子などが唐辛子とかを持ち歩いてカプサイシンだか忘れたが体内の代謝を進めるダイエットをしていたが、そうでなくても夏は坦々麺がうまい。前置きはともかくとして、昨日行ったPCPビル（元国労のビルで鍛冶橋の交差点にある高いビル）の「沌」の隣に新しいお店がオープンしていて、正に坦々麺と麻婆豆腐と言う辛いのを売り物にしてるのを見かけたからだ。明日はあそこに決めたと思っていた。このお店、普通のラーメンは\500でライス好きなだけお代わり有りと書いてあるので、正にこの日記向きだｗ。実際に食べてみた感想だが、総合的にはまぁまぁかな。麺がしっかりしていて美味い。坦々麺独特の辛さに隠れて負けてしまうのが普通だがしっかり自己主張している。ただ肝腎の辛さだが、どう表現したらいいのだろう・・・普通はもっとこってりした辛さだ。ここのは割合とあっさりしているが辛いことは辛い(hot)、体の中から暑いものが湧いてくる。でも汁のこってりさとペアでない。しかし待てよ・・・こってりしているのはひょっとしたら肉の脂のせいかもしれない。その意味ではひょっとしたら健康的につくってるのかも知れない。このお店、先の経営はどうなるのかなぁ・・・夜も一品\300のつまみで酒が飲めるらしい。\500のラーメンといい、メリハリがある値段構成の作戦はいいが、成功するかはまた別問題だ。残暑お見舞い申し上げます_　　　　　　　　　　　　　　　_

  Aug 11, 2004

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• チャーハン比較　＠　小洞天　＠有楽町

  今日は幾つかの理由があって小洞天のチャーハンを食べに行った。理由とは１．有楽町ビックカメラに行って久しぶりにＰＣ関係を眺めて来る（小洞天は同じビルのＢ１にある）　２．僕のオフィスから地下を通って辿り着けるらしい：情報を得たので試したい　３．以前書いたＢｌｕｅＢｅｌｌのオリエンタルライスとの味の比較をしたい。１，２は満足な結果であったｗ　３だがいまいち結論が出せなかった。僕がBlueBellのオリエンタルが好きな理由はオイスターソースの味付けがいいのではないかと思ってるのだが、これに近い味を大手町FSビルの地下の小洞天でも味わった気がする。今回は同じ小洞天でも有楽町に行けば同じだろうと思い行ってみたのだが、結論は中間、つまり街中のラーメン屋で食べるチャーハン（あまり好きでない）とBlueBellのオリエンタル（大好き）の中間ぐらいの美味しさであった。これは単にオイスターソースでの味付けの度合いのせいなのか、それとも深遠なｗ調理法の差なのか・・・味音痴の僕にはよく解らないなぁ。でも小洞天のチャーハンもそれなりに美味しいとは思ったんでけなす話とは違うのだ。またいつか比較してみよう。

  Aug 9, 2004

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• 浅草　並木藪蕎麦　：　B級は失礼！

  今日は昔の仲間とナント浅草まで蕎麦を楽しみに行ったんです。そればかりじゃない、その後和菓子屋でトコロテンを楽しんで、隅田川を舟で下り、恩賜元離宮である浜離宮庭園を散歩、そのまま最近の汐留をうろついて新橋までの、なかなか洒落た１日の過ごし方だった。全部で５人、他の方はよく解らないが僕はわざわざ休暇を取ったんだから、気分としては旅行に近く、Ｂ級グルメ扱いにしては失礼だわな。なかなかの蕎麦通の人が多かったんで、食べ方も参考になった。まず軽く突き出しでビール、この突き出しが辛い味噌、田楽に使うような色合いだったが、これでスムーズに日本酒へ。店内に樽が置いてあって柄杓みたいなので樽酒をすくってサーブ・・・いいね！雰囲気がある。肴はいたわさと海苔、若干年寄りくさいが、まぁ菊正宗を味わうには丁度いいかもしれない。主役、脇役の関係が自然だ。ちょっとビックリしたのは酒を始めるなり、一番の通の人が「天セイロを注文しましょう」と全員に殆ど強制的に宣言したことだ。でもこれが中々・・・うーん、やはり通は違うねと思ったもんだ。彼は店の人に「全員、天セイロね、天婦羅は先に持ってきて、出来上がったら蕎麦に移るから」・・・お見事！目立ち過ぎの主役菊正に対抗の天婦羅登場で場が盛り上がったね。天婦羅は上品な海老で量は少なめだが、菊正とのコンビには丁度よかった。かくして１時間ぐらい長居をして、蕎麦に移った。ところがどうだろう、うーん、蕎麦が「美味い！」とは言いがたかったのだ。一言「平凡」って感じだ。並木は並木通りの並木らしい、藪だから歴史が長いのだろう。それにしては肝腎の蕎麦はこんなものかなぁ・・・もう一度試して見る必要があるなぁ。暑中お見舞い申し上げます.　　　　　　　　　　.

  Jul 30, 2004

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• 体には悪い？「カツカレー」・・・でも何故か食べたくなる

  今日は午後忙しかったんで書き忘れるところだった。忙しい時はごまかしで洋食屋「Blue　Bell」に行くことが多い。ごまかしとは書いたがBlueBellは結構楽しめる洋食屋だ。洋食屋と言うと香味屋とか、人形町の数店・・・大体評判なのは決まってる。それに比べるとBlueBellなんてグルメ情報で聞いたこともない。またBlueBellのことは書くことがあるに決まってるので、今日はこれ以上は書かない。「ごまかし」と言ったのはサービスランチ￥７３０のことだ。ここのシステムとしてサービスランチが曜日で決まっている。人により好みは異なるのは当然として、木曜のカツカレー、金曜のメンチカツが僕の愛用なのである。どうせなら豚肉生姜焼きあたりが一番健康なんだろうけど、どうも僕は不健康な物が好きなようだ。そのくせ早死にはしたくないと思ってる勝手な人間・・・あぁ。カレーはラーメンと似てる・・・なんて言うと怒られそうであるが、本当にいろいろ味があって店によって違うし人の贔屓も様々。♪♪♪人生いろいろ、会社もいろいろ、カレーライスだっていろいろ・・・♪小泉さんの好みのカレーはどんなのかな。僕のベスト１０１．我が家のカレー２．BlueBellのカレーでも３位以下も含めて大した差は無い・・・時々絶対自分はダメってのもあるけど。てなところです、今日は。暑中お見舞い申し上げます.　　　　　　　　　　.

  Jul 29, 2004

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• 東家　うな玉丼　・・・　美味くない

  今日も暑いんで・・・でも弁当買ってきて食べるのは好きじゃないし、てことで昨日と同じで八重洲地下街をうろうろして北ウィング？レストラン街へ。いろいろな店のメニューを見てるうちに鰻を食べたくなった。土用の丑の日にも食べていない。適当なうな重をと思っていたのだが、玉子好き（これは本当にそうなのだ）の僕は「鰻＋卵」の「うな玉丼」￥９００に眼が行ってしまった。しかし食して反省しきり。この頃名前ばかり変えて美味しそうに響かせるけど、実は・・・と言うのが多い。この店の近くにも「カツ玉丼」と言うのがある。でもこれって「カツ丼」とどこか違うのだ、玉子の量が多い？いやカツの量が少ないのかも・・・あくまで相対的な話だもんネ。僕が食べたうな玉丼、はっきり言ってまずい。鰻は多かれ少なかれ生臭い、よく焼いたって独特の生臭さがある。だから外人にはあまり人気ないのだろう。この生臭さと玉子閉じが合わないのだ。あれなら生玉子の方がマッチするかも知れない。丼は何が一番美味いか・・・よく話題にされ、テレビでまでやってる。でもうな玉丼なんて話題に昇ったことないなぁ、やはり×なんだろう。味には挑戦し続ける、でも新たに美味いものを見つけるにはその陰で１０倍のまずい食事が必要なのかも・・・本日の教訓場所：八重洲地下北グルメコーナー　東家暑中お見舞い申し上げます.　　　　　　　　　　　.

  Jul 28, 2004

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• ひとつと家でもり蕎麦（大）とお稲荷さんｘ２

  今日が特に暑いってわけでなく、今年は異常。その割りにはもり蕎麦、ざる蕎麦をあまり食べてないなぁ。もっとも家では土日の朝はざる蕎麦と決めているけど。でもあれはただ、蕎麦を食いに行ったのとは全然違う。てなわけで今日は東京駅北口グルメ街（見え透いた嘘の名前）にあるひとつと家（きっと♪ひとつとやぁ♪・・・から来てるんだろう：勝手解釈）でもり蕎麦を食した。僕の場合はもり蕎麦は必ず大である、２まい食べる方が粋なのかもしれないが、僕は大盛りがいい。蕎麦は大盛りに限る。それでも後でお腹が空くといけないので、ついでにお稲荷さん２個も。この組合せが中々いいんじゃ。野菜とかに欠けるがお腹が落ち着く。ここの蕎麦をどうこう言ってもしょうがないないだろうな。所詮忙しくやってる街中の蕎麦屋には限界があるに決まってる。（まぁその割りには美味い気がするんじゃ・・・飽くまで「気が」だ）しめて￥８４０（大盛り￥６３０、稲荷￥２１０）は結構易い。どうも下らないことしか書けないね。暑中お見舞い申し上げます.　　　　　　　　　　.

  Jul 27, 2004

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• Chowder'sでパンをクラムチャウダーにつけながら

  チャウダーズって読む（のだろう）。どうも大手町にいた頃は滅多に行かなかったんだが、最近大手町へ行くとこれが食いたくなる。何故だろう・・・多分僕は太っていて、抑えなくちゃと思っているのをたまに行く時はいいやと思ってしまうからだろう。日本じゃ珍しい？店の名前にまで使ってクラムチャウダーを食わせてくれる店。舌が肥えていないからこういうの美味いんだぁ。周りを若い女性が占有してるのが気にいらないけどね。食べたもの：クラムチャダー大盛りのパンセットChowder'sサイケイビル２FでFastFood型のお店P.S.昔サンフランシスコから車で１時間ぐらいのとこに住んでいた。フィッシャーマンズ・ウォーフにもよくでかけたがその頃は汚らしく感じてあの辺りで売ってるものは食べたことがなかった。それから１０年、ビジネスでいったついでに寄ったフィッシャーマンズ・ウォーフ、仲間とワタリガニ＋クラムチャウダーを食べた。どちらも美味い、特にクラムチャウダーがこんなんに美味しいとは思わなかった。それがその時のかんそうだった。それ以来クラムチャウダーが大好きになった。もっともその日のサンフランシスコは例によって寒く、暖かいスープは格別だったことは言い添えておこう。暑中お見舞い申し上げます.　　　　　　　　　　.

  Jul 26, 2004

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