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カテゴリ:サッカー関連
本日は東アジア選手権の2試合目が、男女ともに行われました。結果は、女子が0-0、男子が2-2でした。男女ともに日本が押していたのに勝てませんでした。
男子のほうはこの前の北朝鮮とメンバーを総入れ替えしてきました。前半が始まってから圧倒的に攻めていましたが、一瞬の隙をつかれて前半は0-2で負けていました。後半は、阿部のフリーキックから茂庭が押し込んだり、田中達也がゴールを決めたりと何とか追いつきましたが、後半の終わりかけでは、日本が後ろでボールをまわしてばかりで、同点なのにまるで勝っているかの試合運びで少しイライラしました。 ほかにも、オフサイドのルール変更による基準や、今回の審判の判定(とるべき反則を取らない、ロスタイムが短すぎるなど)にも不満がありました。 さて、4日には男女ともに韓国‐北朝鮮の試合が行われます。この試合結果によっては日本の優勝の可能性が消えてしまいます。 まずは男子。今の状況は、 北朝鮮 3 1 中 国 2 0 韓 国 1 0 日 本 1 -1 こんなとこです。 もし、4日の試合で北朝鮮が勝ってしまうと優勝の可能性がなくなります。そこで一番望ましいパターンは、 1.北朝鮮が韓国に負ける(なるべく少ない点差) 2.7日の試合で日本が韓国に勝って、中国と北朝鮮が引き分ける。 (勝ち点2で朝、韓、日が並び得失点差で可能性あり) 女子は、 韓 国 3 2 北朝鮮 3 1 日 本 1 -1 中 国 1 -1 こんなところです。日本が優勝するためには、 1.4日の韓国と北朝鮮が引き分ける 2.6日の試合で日本と中国が勝つ (日本‐韓国、中国‐北朝鮮) とりあえず日本は男女ともに韓国に勝つしかありません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.08.04 11:41:13
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