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カテゴリ:サッカー関連
本日が東アジア選手権の男子の最終日で、日本と韓国の対戦がありました。前半は韓国に押され気味気味の試合運びでした。日本のファーストシュートは前半の32分でしばらくシュートを撃てていませんでした。
後半の途中から、怪我をしたっぽい坪井に変えて中澤が入りました。その約10分後には本山→小笠原、そのまた約10分後には玉田→大黒とメンバーを変えて、後半の41分に、小笠原の右CKで、高いボールを放り込むと、ニアで巻がDFを連れてつぶれ、中央に飛び込んできた中澤が左足アウトサイドのシュート! GKイ・ウンジェの足元を抜き、ゴールに突き刺さりました。待望の先制点でした。 この1点が決勝点になり、日本が韓国を1-0で下しました。もう1試合は中国が北朝鮮に2-0で勝ちました。 最終的な男子の順位は、 中国 2 5 日本 0 4 朝鮮 -1 4 韓国 -1 2 男子のほうは、中国が優勝で、日本は何とか北朝鮮より上、ホームの韓国が一番下でした。 総合の順位は、 朝鮮 0 10 韓国 2 9 中国 -1 6 日本 -1 6 になりました。北朝鮮が総合優勝、日本が中国より総得点の差で負けて最下位でした。 次は男子のW杯アジア最終予選のイラン戦が17日にあります。おそらくメンバーは、国内組主体なので、今回と同じようなメンバーになるでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.08.08 12:53:45
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