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カテゴリ:Book
これを読んでいる人は、「空想科学読本」というシリーズの本を読んだことがありますか?これは、柳田理科雄のSF科学考察本で、アニメや漫画、特撮で描かれてきた様々なSFヒーロー・怪獣・各種キャラクターの荒唐無稽なSF設定を科学的に検証したもので、マニアに限らず一般読者にも受け入れられてベストセラーとなり、シリーズ化しています。
結構面白いです。例えば、今の技術でタケコプターとやろうとすると頭の皮だけがみかんの皮のようにめくれて飛んでいくとか、 アルプスの少女ハイジのオープニングのブランコはジェットコースター並みの速度がでていて、高さも世界一の木より高いとかいろいろなことが書いてあります。 今度の8月末あたりに最新刊が発売されるそうなので、その日になったら書店へGO!!です。 あ、あとこの著者はラジオ番組もやってます。 「福田沙紀と柳田理科雄のラジオ空想科学研究所」という番組で、ニッポン放送で日曜の25:00~25:30にやっているのですが、僕の住んでいるところでは、ギリギリ電波が入るかはいらないかという状況で聞けても雑音が入りまくりです。まあ、これは番組のHPで確認も出来ますけど… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.08.11 17:13:36
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