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カテゴリ:サッカー関連
無事イランに勝つことが出来ました。2-1で勝利し、B組を1位で通過です。
前半は圧倒的に日本のペースで何度も決定的なシーンがありました。しかしいつもどおり(?)決めることがなかなか出来ませんでした。決まった得点は、玉田のクロスからニアにいた大黒+イランDF+イランGKの間を抜け、ファーにいた加地がゴールを決めました。これが加地の代表初ゴールでした。その後、イランFWのダエイに強烈なシュートを撃たれましたが、ポストに逃れ、DFがクリアしました。このときもイランの選手が詰めていたので危なかったです。 後半は前半ほど攻めれていませんでした。スタミナ切れかなぁ…。それでも後半の31分、三都主の左CKから、ニアに速いボールが入り、大黒が体をひねってヘディングシュート! ゴールライン上でDFが必死のクリアをするが、GKの足に跳ね返って再びゴールの中へ入りました。このゴールは、どの時点で決まっていたのでしょうか? 1.大黒のヘディング 2.イランGKに跳ね返ったとき(ゴールライン上で止めていたDFが再びかなりハンド気味に跳ね返していた) その後、中澤の反則からのPKで一点は帰されましたが、勝つ事は出来ました。 いつもは動きの悪い玉田、三都主なども普段よりはいい動きをしていたとおもいます。 ちなみにもう片方のバーレーンvs.北朝鮮は北朝鮮が3-2で勝って初勝利です。Aグループは、韓国(0-1)サウジアラビア、ウズベキスタン(3-2)クウェート でした。とりあえず、W杯予選はこれで終わりました。アジアの結果は、 Aグループ:サウジアラビア(14) 韓国(10) ウズベキスタン(5) クウェート(4) Bグループ:日本(15) イラン(13) バーレーン(4) 北朝鮮(3) です。日本、イラン、サウジアラビア、韓国が予選突破で、ウズベキスタンとバーレーンが9/3と9/7のプレーオフにまわることになりました。 次の日本代表の試合は、ホームでホンジュラスと試合します。ホンジュラスは北中米の国でFIFA39位(日本は17位)です。この試合には、中田英(ボルトン)中村(セルティック)ら欧州組を招集する意向をジーコが示しました。ジーコ監督は同日、休暇のため成田空港からブラジルに帰国。今月末に再来日します。 9月7日は国際サッカー連盟(FIFA)が定める国際試合日であることから、欧州組の招集が可能。同監督は中田英ら移籍後間もない選手への配慮を示しながらも「条件がそろえば呼びたい気持ちは変わらない」と話しました。 10月に予定されている欧州遠征には、フランスでプレーする松井(ルマン)を招集する方針も示しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.08.18 17:43:18
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