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テーマ:サッカーあれこれ(20134)
カテゴリ:サッカー関連
本日は、高校サッカーの決勝戦が行われました。対戦は鹿児島実業と野洲の対戦。前評判では、鹿児島実業が有利というのが大半でしょう。県大会から準決勝終わるまで取られた点は0でした。さらに、前年優勝してました。野洲は、準決勝進出初同士の対戦を制して決勝まで上がってきました。
結果は、野洲(滋賀)が延長戦の末に鹿児島実(鹿児島)を2-1で破り初優勝を飾りました。 前半の序盤は鹿児島実がやや優勢に試合を進めますが、徐々に鹿児島実のプレスに慣れてきた野洲がテクニックでボールをつなぐようになりました。すると前半23分、セットプレーから荒堀謙次のヘディングが決まり、野洲が先制。県大会から続いていた鹿児島実の連続無失点は9試合で途切れました。 1-0で野洲がリードして後半に入ると、鹿児島実が猛攻を仕掛けるように。決定機を何度か作りながらも野洲の粘りのディフェンスを崩すことができずにいたが、後半34分、クロスボールから迫田亮介が頭で押し込んで鹿児島実が同点に追いつきました。野洲は青木孝太や乾貴士が度々突破を図ったがゴールには至らず、試合は1-1のまま延長戦に突入です。 延長に入ると一方的に鹿児島実が攻め立てますが、得点は生まれず。延長後半7分、カウンターから途中出場の瀧川陽がゴールを決め、野洲が2-1と勝ち越しに成功した。 野洲は関西勢としては第52回大会の北陽(大阪)以来32年ぶり、滋賀県勢では初の優勝校となりました。 良い試合でした。なれない45分での試合、両チームとも良くやったと思います。そこで気になって、我が岐阜県の高校の優勝はあったのか調べてみることに。 調べてみると・・・、ありました。第16回大会(1933)に、岐阜師というところが8-4で優勝しています。ちなみに参加校は12校でした。最近のもので一番いいのは、第80回大会(2001)の岐阜工が準優勝というのがありました。ちなみに決勝で負けた相手は国見で1-3でした。この大会で、岐阜工の片桐選手が得点王となっていますが、どこかで聞いた名前なので調べてみると…グランパスの片桐選手でした。 残りは気になったサッカーニュース。 プレミアリーグで首位に立つセルティックが、2部のクライドによもやの黒星。3連覇と34度目のカップ制覇を阻まれる イングランド協会(FA)カップ3回戦で、プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドは5部リーグのバートンと0-0で引き分け、再試合となった!他のプレミア勢でもトッテナムが2部のレスターに、フルハムが4部のレイトン・オリエントに敗れる波乱 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.01.09 17:45:58
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