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2006.01.14
テーマ：サッカーあれこれ(20123)
カテゴリ：サッカー関連
ようやく小野選手の浦和への移籍が決まりました。背番号は18で３年契約の年棒が1億8000万だそうです。
それにしても浦和の補強はスゴイです。小野のほかに、東京Ｖで昨季リーグ２位の２２得点を挙げた元ブラジル代表ＦＷワシントン、京都から元日本代表ＦＷ黒部を獲得。さらに左サイドのＤＦ相馬を東京Ｖからの移籍です。浦和の来年のフォーメーションは、 田中 ワシントン 永井 ポンテ 小野 長谷部 三都主 山田 (相馬) 闘利王 坪井 都築 とはいってもガンバもスゴイです。得点力不足の解消でヴィッセルより播戸、大分よりマグノアウベスを獲得し、さらにFC東京より加地、柏から明神も獲りました。 この両チームは来年が楽しみです。それに加えて、この2チーム、浦和とガンバが06年の開幕カードです。見に行きたいなぁ。 ほかにもいろいろなニュースが。 フランスのグルノーブルに移籍した大黒が14日のラバル戦で早速ベンチ入りすることになりました。なんか当初はデビューは早くて20日くらいといわれていましたが、し通常は時間を要する移籍手続きが13日に完了し、ティエリ・グデ監督がアウェーの遠征メンバーに加えたためらしいです。 マルセイユの中田浩の退団が決定しちゃいました。すでにイスラエルのベタル・エルサレムのオファーは断り、噂されるウクライナリーグへの移籍も進展がない状態です。古巣の鹿島が受け入れ準備を進めているが、無償が条件で、移籍金を払う考えはない見たいです。まさに八方塞という状態です。 ワールドカップの開会式が中止となりました。理由は、会場となるベルリンの競技場を、6月13日のグループリーグの試合ができるピッチ状態に戻すことが困難と判断したためらしいです。開会式は著名アーティストらが参加し、過去に例がない大掛かりなものが計画されていました。ＦＩＦＡのブラッター会長は「軽い気持ちで決めたことではない。スポーツの側面を優先しなければならない」との声明を出しました。既に販売した入場券は全て払い戻すそうです。ただ、ドイツ国内では、中止決定は開会式の予算が当初予算をかなり上回る２５００万ユーロ（約３４億５０００万円）となったことや、開会式の入場券販売の不振が原因とする見方もある見たいです。 それにしても開会式のないワールドカップ、モチベーションがあがるかどうか心配です。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2006.01.14 23:05:15
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