|
テーマ:ジーコ日本代表(421)
カテゴリ:サッカー関連
アメリカ遠征に行っていて、今度の日本時間の11日に13時からアメリカ代表と試合をする日本代表ですが、地元日本人クラブと対戦を行いました。結果は14-0で日本代表の勝利。まあ、当然ですけどねぇ。
問題はその内容です。 主力組で臨んだ前半は 宮崎合宿から取り組む3-6-1の布陣で臨んだ日本代表は久保(横浜M)、攻撃的MFに小野(浦和)、小笠原(鹿島)が入り、守備的MFの遠藤、センターバックの宮本(G大阪)も攻撃参加。15分の久保の先制点を皮切りに、20分は小野とのワンツーパスで抜け出した小笠原(鹿島)が追加するなど5点を挙げた。内訳は、久保がこぼれ球を押し込んだほか、小笠原が2点、遠藤も2点を決めた。 控え組が主体の後半は3-5-2の布陣で、佐藤寿(広島)や巻(千葉)のヘディングなどで次々と得点を決めた。 よくよく考えると、スタメン組みで挑んだ前半は5得点で、控えが主体の後半は9得点ですなぁ。 スタメン組みは最近ちょっとおかしい雰囲気があります。先日も、紅白戦で、28分間のゲーム(スコアは0-0)でクロス、シュート共にゼロだったらしいです。これはさすがにやばいでしょうねぇ。 大事なワールドカップイヤーの幕開けとなる試合、無様な負け方はしてほしくないです。というか、いい形で勝ってほしいです。 海外ではレアルもちょっと大変なことに。現在3位なんですが、先日はリーグ戦で14位のエスパニョールに4-0で勝ちました。これで、4連勝で、久しぶりにレアルらしい試合を見た気がしました。しかし、昨日行われたコパ・デル・レイの準決勝のサラゴサ(リーグ9位)との1戦目、レアルは1-6で大敗しました。サラゴサのミリトは前半だけでハットトリックを達成するなど、4得点の活躍でした。 レアル、ぼこぼこですなぁ。金をかけて集めた選手たちも年を食ってきたのが要因なんでしょうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|