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Nov 13, 2008
テーマ：たわごと(26812)
カテゴリ：普通の日記
昨日の仕事中にガンガン携帯を鳴らして来た人がいた。
ほんと時間見てって。 何度も言ってるけど あたし、8：30～17：30までは まず、平日働いてると思ってくれて間違いないのね。 悲しいことに、 鳴らしてるのは母親です。 絶対、緊急の用じゃないかんね。 絶対、思いつきで掛けてるかんね。 辛抱たまらなくなって、 事務所から出て 電話に出たんだけども 「なに？」 って言うのも聞かずに 「印鑑登録証明書が必要なのよー」 って言ってた。 取りあえず、 夜掛けるから！っつってなだめて置きました。 で、うっかり忘れそうだったんだけど 思い出して掛けてみたんだけどもね。 早い話 妹が大学で奨学金を貰うのに あたしに保証人になれっつーの。 えぇぇぇって思って。 自分の生活もままならないのに 人の保証なんて出来ませんよー っつーことを 丁重に且はっきりと言って見ました。 そしたら 「大丈夫よー」 とか言っちゃって。 なんかの詐欺的な要素を感じた。 ほんと、「保証人になります」とか口だけっつーとこ有りますからね。 ゆすられても、一文も出ませんから。あたし。 そんなこんなで押し切られて 至急っつーことだったので 今朝は会社を遅刻して 区役所に印鑑証明書を取りに行って来たわけ。 で、母親に「郵送する？」っつー電話を入れたんだけどもね。 なんか、実際に書類にハンを押すところがあるっつーわけ。 しょうがないから、 妹の大学が品川だから 夕方どっかで会って記入すればいいんじゃないの？ っつー提案をしてみたわけなんですけどもね。 そしたら妹 「バイトが忙しい」 っつってた。 かっちーん・・・・・。 おめぇ、こちとら会社遅刻してんねん。 誰の奨学金やねん。 そしたら、今度は母が 「お母さんが行こうかしら・・・」 とか言ってんの。 誰が貰うねん。 ほんとさ、22歳にもなる娘のために なんで母親がチョコマカチョコマカ動くのよっつー話。 なんで、東京に出て来てる本人が来られなくて 埼玉くんだりに住んでる 60歳も間近のおばはんが わざわざ電車に乗って出てこなあかんねん。 おかしいだろうっつーの！ 妹の口癖は 「忙しい」 「めんどくさい」 でもって動きはトロイ。 まずね、出かける準備。 軽く２時間は掛かりますからね。 実家の１階と２階を行ったり来たりですよ。 で、化粧。 ホントね、パリコレでも出るんじゃねぇの？っつー位 時間が掛かるわけ。 で、仕上がったできばえは すっぴんの時と、どう変わったの？っつーくらいの ナチュラリーメイク。 ほんと、大きい声じゃ言えないけど その化粧しなくてもよくね？っつー・・・・。 で、更に風呂。 これはねーほんとびっくりだね。 一体、あの小さい空間で何が出来るのっつーくらい 出てきませんから。 ちょっと寝ちゃってるんじゃないかっつーのが あたしの説で それを、実家に帰ったとき母親に言ったら 「！！！！！！」ってなって 心配になったのか覗きに行って、 すげぇ怒られてましたから。 「！！！！！！」ってなって覗きに行ってしまう辺りを見ると お気づきの方もいるだろうが あたしの母親は ほんと心配症で 子供の為なら火の中水の中ってタイプ。 （全然消火器使いこなせないし、泳げないけども） あたしが熱が出たときなんて うっかりそれを言っちゃったもんなら すーぐアタフタして 泊り込みで尋ねてきちゃうくらいの勢いがある。 よって事後報告。 ねーちゃんのこの前の離婚話の時も 旦那とねーちゃんが今話してるっつってんのに １０分に１回くらい姉の携帯に掛けてきて 「どう？」って言ってたそうです。 そんなチャチャ入れられたら 気が散ってまとまるものもまとまらないっつーの。 あたしの神経痛持ちを気にしてて ちょっと冷える日なんか痛くなるんだけども そんな事をチラっと言うと すぐクヨクヨして 「お母さんのせいだと思います・・・・」 なんてメール送って来ちゃいますからね。 私たちなんて、もう実家を出て離れて暮らしてるから まだいいものの 妹なんて、完全のそのご加護の元、 生きてるわけです。 なんでも、やってあげちゃってますからね。 ほんと、上げ膳据え膳もいいとこですよ。 で、妹もそれが普通で やってくれないと、怒るっつー 我侭っぷりを発揮です。 嘗て強かった父も 年取ってから産まれた妹には 何も言いませんからね。 あたし達と全然待遇違いません？っつーのが 姉とあたしの意見。まじで。 あの子、絶対社会に出たら落ちこぼれるよ？ っつーことを あたしは口酸っぱくして言ってるんだけどもね。 それを母親に言うと 「そうよね～お母さんがいけないのよね～」 って言いながらも 全然、過保護してますからね。 今回の件だってそうだっつーの。 つーことをちょっとイラっとして言ったら 「でも、１人じゃあの子出来ないから～」 っつー返事が返って来た。 だーかーらー。って。 ほんと、ちょっと黙っててくれる？って。 「駄目人間製作工場長！」 って一言、言っておきました。 因みに工場長は 自分が用あるときは所構わずガンガン電話掛けてくるけど こっちが用があって掛けるときは まず電話に出ませんからね。 そこのところは 母親の顔からO型の顔に急変身するようです。 困った一族です。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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