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テーマ:たわごと(26812)
カテゴリ:普通の日記
新年会やりましょうよ!
ってみんなに触れ回ってるおっさんがいた。 ほんと、「いた」とかって客観視したいんだけど 同じ部のおっさんだったわけ。 どう贔屓目に見ても あのフワフワっとした髪は 紛れもなく、知った顔。 ふーん。 と思って。 あ、幹事やるんだーって。 自分からあんなに積極的で 珍しいなって。 生暖かい視線を送ってったわけなんですよ。あたし。 で、フタを明けてみたら ほんと、ビックリ箱開けたときよりびびった。 つーか、軽く失禁してたとしても 全然、違和感ないくらい。 なんつーかね 「え?俺、言っただけだよ」 っつー・・・・・・・・・・・。 でも、みんなはおめぇが幹事だと思ってるんだっつーことを やんわりと言ってみたんだけども すげぇ、おとぼけ顔だかんね。 ほんと、逆さにしたい。 これは何か不味いぞと思って あたし、すげぇ、身を隠してみた。つーか、潜めてみた。 ほんと、息とかも止めてたかんね。 ところがね、 ほんと、最近重量感に溢れてるとは思ってたんだけどもね。 なんつーか、隠れ切れなかった。 息とかも、止めてる積もりが 単に鼻息(荒め)になってたっつー・・・・。 悲しい結末ですよね。ほんと。 気が付いたら あたしが幹事になってました。 ほんと、こうゆう展開飽きたっつーの。 つーか、オヤジども、 毎回毎回、余計なことを発言してんなっつーの。 でもって、あたしを巻き込むなっつーの。 新年会とかね あたし、ほんと、興味ないわけ。 そんなね、会社全員の飲み会とかね、 すげぇ、気遣いをしなきゃいけなくて 疲れるんだって。 あたしなんて、そんなんだったら 家帰って、1人でお茶すすってるほうが全然楽しいですからね。 どうにかこうにかして 幹事を座を降りようと必死で カレンダー見て、頭の中にある予定を ぐるぐる走らせてみたんですけどもね。 ほんと、今回ほど、黒っぽい巨塔に感謝したことはなかったっつーね。 ほんと、新年会の日時と親知らずとの一戦交える日が 1mmの狂いもなく重なってたっつー 奇跡的な理由を見付けたわけ。 ほんと、堂々と言いました。 「あ、あたし、この日親知らず抜く日だった!」って。 すげぇ、軽快。 そしたらね、おっさん。 「え?じゃー飲めないじゃん」 あのさ。あのさ。あのさ。あのさ。 そうゆう問題じゃなくね? そこの返事は 「あ、じゃー俺がやるよ」っつーコメントだったっつー。 つーか、それを待ってたんだけどもー。 まったく、誰も変わってくれる気ぶりなし。 ほんと、冷たいって思った。 こんな冷たい人々と どうして、新年を祝うことを出来ようか。 かと言って忘年会ところじゃ 全然、この仕打ちを忘れられる気がしない。 年の瀬に迫った 最後の危機感。 来年に輝かしい生活が待ってるってことは まずないなと思わせる、出来事です。 一言。 くやしい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Dec 22, 2008 12:40:21 PM
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