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Jan 5, 2009
テーマ：たわごと(26811)
カテゴリ：普通の日記
年末の姉の行動が
あたしの中で未だに尾を引いてます。 全くね、年が変わってーとか ニューイヤーとか、 ほんと、関係ないかんね。 あたしは、怒ってるっつーの。 つーことで まあね、あたしも腰が重いにも程があるけど 今日、ようやく 会社帰りに姉の家のポストを覗きに行ったんですよ。 約束のお金を受け取りに。 痛恨の送り箱的な役目を果たしてますからね。 ポスト。 たかがポスト。 されとポスト。 寒い中、 自転車すっ飛ばして行ったんだけれども 半信半疑の疑の部分が見事に的中しましてね やっぱり、なかった。そんなもん。 あたし、自転車を走らせたことに 更に怒りが倍増しましてね 母親に電話して 年末のメール、どっちのポストに入れるって書いてあった？ っつーことを 抑えきれぬ怒りと共に電話したわけ。 ほんとね、うっかりしてた。 今日は父親がいる日だって ほんの３０分前には知ってたのに すっかりその時は抜けてましてね。 しかも、怒りも覚めやらぬ中の 完全に無闇矢鱈に興奮状態の中電話しちゃったわけ。 その５分後、 母から折り返しの電話が来ましてね 出たら、父でした。 すげぇ、怒ってた。 そんな１万３千円ごときでみっともないっつー ほんと、何処の金持ちの台詞っつーことを 目を三角（想像。多分あたってる）にして言ってた。 お前が勝手に家を出て 名義変更もしないのが悪いと。 お前がボンクラ（久々に聞いた）なんだと。 そんなもの、捨てたと思って お前が払え！ とのことです。 なんで、あたしが怒られなきゃいけないの？ つーか、あたしが何した？ つーか、そうやって あなた達親が、いつも姉の尻拭いをしてきたから 彼女の今があるんじゃないかと 声を大にして言いたい。 その付けが、 今度は私に回ってきている。 もうね、理不尽な事限りなし。 自分の生活だって 結構な勢いで カツカツだっつーのに なんで、そのあたしが 人の支払いまで計算に入れて 面倒見なきゃいけないのよ。 最後は、 お前が家を出たときと同じだっつー・・・・・。 痛恨の思い出話。 結局、 あたしの気持ちやあたしの悩みはいつもそっちのけ。 あたしは、１０年前、 それがたまらなくて、家を出た。 そのときの思いが蘇った。 あたしも、若かった。 酷いことをしたと思う。 だけど、結局、親もそれを許してはいない。 何かあるたびに、 これからも、それを持ち出すのだ。 それを言われたら あたしはもう何も言えない。 なぜなら、今でも時々それを思い出しては 罪悪感に苛まれてるのだから。 あたし達家族は 結局、仮面なのだ。 みんな、お互いに今のいいところを見ようとしている。 だけど、何かあると 心の底に溜めている 悪いことを、ここぞとばかりに持ち出す。 あたしも、その一人なのだ。 何かあれば、 高校の先の 自分の選べなかった進路を持ち出す。 結局は、あたしも親を、姉を この１０年、責めているのだ。 それを、自分で決めたと豪語してるあたり あたしのほうが、罪が深いのかもしれない。 だって、あたしは、 その不満を隠せるくらい、 大人にはなりきれないのだから。 言葉の端にそれがでる。 態度の端にそれがでる。 親はそれを見て きっと、毎度毎度たまらないのだろう。 物分りのいい、真ん中っ子の役は あたしにはもう出来ない。 口惜しくて、涙が出る。 自分が生まれてきたことに腹が立つ。 姉をいつでも見栄えなく助ける親に腹が立つ。 あたしの悩みを聞く前に 姉の愚痴を言う母に腹が立つ。 怒って、人を罵った後に後悔する父に腹が立つ。 何もかもが嫌になってくる。 引っ越してから この３ヶ月、 節約に節約を重ね どんな時間に帰っても 眠たい目をこすりながら 明日の弁当を作る。 姉は、「あたし、もうここ３ヶ月料理してないよー」と 笑いながら言っていたのを思い出す。 あたしは一体何のために生きていたのか。 何のために生きているのか。 こんなときに、追い討ちをかけるように 一昨日、大阪男がしたり顔で言った言葉を思い出す。 俺の母親、学歴を気にするねん。 あたしの人生って一体なんなんだ。 やり直せるのなら 生まれる前に戻りたい。 なんなら、もう生まれなくてもいい。 飛んだ仕事始めの幕開けです。 あしたは、あたしが幹事の新年会。 荒れるでーーーー！！！！！ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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