|
テーマ:たわごと(26815)
カテゴリ:普通の日記
『俺、面白いからー』
っつー男がいるんだけどもね。 で、あたしにね 「おまえと一緒に話してると、俺の面白さが薄れていく」 っつー事言って来たりしてるわけ。 コブクロの黒田くんの話に笑ってると すかさず、 「俺の方が、面白い」 とかね、言ってます。 なんかちょっと 他の人の事を面白いって言うと 「それって、俺批判?」 とかってね、言ってます。 軽くね、 殺意芽生えます。 その人に、 今日は思いっきり ここで陰口を言いたい。 あのねと。 まずねと。 そんなに面白くもねぇよっつーことなんです。 それならね、 あたしのね、友達たちとかすげぇよって事を ここで更に、声を大にして言いたい。 何度ね、友達たちが 私の事をお腹が痛くなるくらい、 はたまた、 息が出来なくなるくらい 笑わせてくれたかっつーことなんです。 それからね、 それなら、うちの母親(節子)のほうがね まだ、おめぇより 私のことを笑わせてくれてるよって事を言いたい。 よく考えてごらんよって。 おめぇの話で あたしが腹抱えて笑ってたことが 一度でもあるかっつーことなんですよねー。 おめぇ、自分が思ってるほど そんなに面白くもないんじゃねぇ? っつー事をね、 本人に言いたい言いたいって思いながら なんとなく言いそびれてるんですけどもー。 そんな中でね、 メールが送られてきましたので ご紹介させていただきます。 ILOVE俺「今夜、取引先の人と飲みに行ってきただけど。 担当の人が俺より年上2人と俺より2歳下の禿げた男と 23歳の女の子連れてきてさー」 あたし 「23歳女、いいじゃん。また出会いじゃん」 ILOVE俺「ってゆってもな、その俺より2歳年下の禿げた男が その23歳の女の子の事好きみたいだったんで大変だった。 俺の面白話への嫉妬が。 女の子東京の子だから、俺の大阪弁にリアクションが良かったから」 あたし 「モテモテだね。ヒューヒュー(口だけ)」 ILOVE俺「いや、だから、その2歳年下の禿げた男に話持って行くようにして 気使って大変だった」 あたし 「へー。お疲れ様」 えっと。 まずね、多分ね、 あたしの予想で行くとー。 その23歳の女の子はね、 あんたの面白話にリアクションが良かったっつーよりもね 初めて会う、 上司のお客に、 更に一回り以上年上の男に、 気を使っただけだと思うわけ。 それからね、 そのおめぇより2歳年下の禿げた男は 別にあんたの面白話に嫉妬したわけでもないと思うわけ。 もし、嫉妬したんだけどしたら それは、髪の量くらいなものだと思うんですよ。 どんだけ、俺大好きなんだ。と。 どんだけ、人気者だと思ってるんだ。と。 M1グランプリにでも出場してこいって言いたい。 でもって、あっさり1回戦で敗退してこいと言いたい。 更に、23歳の女の子に、ピシャリと振られてしまえと言いたい。 言いたい言いたい と思いながら寝たら 夢の中でちゃんと言えました。 ああ、ちょっとすっきり。 I LOVE 俺 あなたのこれからの人生に それなりに幸アレ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|