|
テーマ:たわごと(26815)
カテゴリ:普通の日記
ほんとねー。
毎度遅らせばながら、 ようやく録画してた 『絶対彼氏~最終章~』 っつーのを見たんだけどもね。 ほんとね、 あたし、感情移入しすぎっつーくらい ナミキリさんが、閉じ込められれば あたしも閉じ込められた空気になっちゃうし リイコがピンチになったときには あたしもピンチっぽく 体温上がってた。 つーか、脇汗かいてた。 ソウシさんが身を引いたときなんてね 『もうすこし、そこで押せばリイコはこっちのもんだよ!!!」 って耳打ちする準備もできてた。 そのくせ、ナイトが 「リイコを守る」っつった時は やっぱあんたしかいないよ、リイコには。 って思った。 ほんとね、翻弄しすぎ。 もうね、いったいあたしは誰の味方なの? って自問自答しました。 選べないーっつーね 実際に選べない究極の妄想のなか 「私のために喧嘩をしないでー!」 っつー竹内マリヤの歌を口ずさみました。 でね、思ったんだけど リイコはいいなって。 だってさ もこみち駄目でも、ヒロがいるわけじゃん? つーかさ、 言い換えたら もこみちタイプじゃなくても次にヒロが待ってるわけ。 どっちに転んでもババはないわけですよ。 むしろあたしなら 一晩寝ずに考えたんだけど やっぱり選べませんでした っつーね。 そうゆう結果になること間違いなし。 そいでね、 もこみちでもヒロでもない ヘンチクリンな方向へ進んで行ってしまうこと 大いに有りっつー話なんですよ。 なぜなら、 実際に、あたしの周りには 世界を回す男やら 自分大好き男か 空気を読めない年下男か 忘れっぽい中年男か 結婚してる っつーね、 ある意味究極の選択っつー男たちに 囲まれてるわけですよ。 それに比べたら リイコの幸せったらないのね。 確かにね、 リイコには2人しかいないわけ。 方や、あたし。 量でいうと、 結構な数の男たちに囲まれてるわけ。 でもね、 リイコの抱えてる もこみちとヒロに 全然勝てる自信がないわけ。 下手な鉄砲数打ちゃ当たる とかって言葉があって 全然あたしも疑うことなく つかってたんだけども 今回ほんと使えなかった。 数打ち当たりません。 全然、数多くでも勝てねぇの。 あたし。 リイコの抱えてる2人のが 全然すげぇよ。 もうね、 あたし思って。 『量より質』 ってこのことを言うんだなーって。 もこみち型のロボットがあるなら ほんと欲しいです。 一緒に歳とか取るとこができなくても あたしは全然OK。 どうか、どうか、 そこんとこ、全然遠慮しなくていいから あたしの30才の誕生日には ゼロワンを送ってください。 子供作ってみせます。 怨念で。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|