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Jun 3, 2009
テーマ：たわごと(26815)
カテゴリ：普通の日記
まずね、
前置きとして話したいのは、 歯医者に行ってきたんだけどもね。 一回、サボってるわけ。 「あっ、すみませんー」 っつって。 「のっぴきならない用事が出来てしまってー」 っつって。 単にね、 飲みに行っちゃっただけ。 今にして思えば、 行っとくべきだった。 歯医者に。 酒と歯医者を天秤に掛けた 自分が悪かった。 うん。 凄く凄く、すごーーーーーく反省してる。 つーかね、 なんで、こんなに低姿勢かっつーと、 すげぇ痛かったの。 ほんと、反省せずにはいられないくらい。 もうね、 おめぇ・・・今何したー！？！？！？ っつってね、 殺意感じるくらいの痛み。 ズッキーン・・・！！！！ ときましてね、 脳天まで響きました。 足とか手とかバタバタさせたんだけどもね もう、その痛みが全然治まらなくて 「じゃあ、ここはー？」 だの 「こっちも痛むー？」 とかって聞かれてんだけど 全然もう分からないの。 さっきのズッキーンがあまりにも痛すぎて こことかこっちとか 痛いのか痛くないのか 全然、分別できませんでした。 取りあえずね、 あたしの口に触れるなと。 今は触れたらあかんと。 言いたかったんだけどもさー。 もうね、全然、撤収する気なさそうなのー。 むしろね、 余計にグイグイくる感じだった。 あたしだったら 好きな人にも そんなにグイグイしないよって。 しかもね、 あー。 とか言っちゃってんの。 あたしが反応しなかったら うーん・・・・。 とかって言っちゃってんの。 それでも無視してたら 「この歯、抜いて、親不知が生えてくるの待つしかないかなー」 っつってんの。 取りあえず、 親不知には触れてくれるな。と。 親不知の再利用を考えてるのは 見え見えだったんだけどもね。 こいつは、絶対渡さないって思った。 生えてこねぇよって。 ないないって。 治療終わったときは 落ち武者の風貌でした。 すっかり。 あー痛い痛い ってほっぺた押さえながら帰ってきて 痛みが引くのをぼっとしながら 待ってたんだけどもね。 家の電話が鳴りました。 タリラリタリラリラー タリラリタリラリラー （うちの着信はメロディー） っつって。 軽快に。 出る前から誰かは大体想像できたんですけどもね。 もうね、 家の電話は彼女専用になりつつある。 ちょっとした携帯。 彼女とは、 勿論母親です。 それっきゃない。 って確信を持って出たら やっぱり母でした。 もうね、 「はい」 って出た瞬間に 「あ、お母さんだけどもー」 っつー前置きもなくて 「お母さん、もうぜんっぜん分からないのよ！」 っつってた。 あたしもーって思って。 気合ったねーって思って。 で、ワーワーワーワー言ってるもんだから まあ、ちょっと待てと。 ね。 一体何があったのかと。 ね。 難事件っぽく解いて行ったら 分からないのは、パソコンの事でした。 最近ね、 初心者の為のＳＮＳ入門 みたいなのの、無料講習会っつーのに参加して なんやかんやと初めてみてるらしいんだけどもね。 それが全然分からないっつーのね。 だからね、 その講習会で 何を聞いてきたのかと。 で？ 何が分からないの？ って聞いたら、 なんか、みんなから 承認お願いします だの こんにちは だのの メールが沢山来ちゃって あのメールアドレス、替えられるかしら っつってた。 でね、 できっけど、 もう誰からも メール来なくなるけど？ っつったら 「え？？なんで？？」 つーの。 なんでって・・・。 全然、理解できてなかった。 とにかくね、 メッセージがありますっつって メールが来て ＳＮＳにアクセスして 返事なりなんなりをしてるらしいんだけど その自分が書いたメッセージは 何処にあるの？ っつーわけ。 まあ、だからちょっと待てと。 取りあえず、 そのＳＮＳのお母さんのページを覗くから ちょっとＩＤとパスワード教えてー っつってね、 電話を肩に挟んで 仕事っぽく聞いてたわけ で、開いたら、まあmixiみたいなもんですよね。 メッセージっつータグがあるわけ。 でーそこをクリックすれば お母さんの書いたメールも保存されてるよー。 っつー事をね、 教えてあげたわけ。 ほんとにー？ ありがとー？ 後でやってみるー！ っつってるから よかったよかったって思って 受信メール、開封されてないの多いみたいよー って教えてあげたら あんまり覗かないで！ っつってた。 ほんと、一言。 一言、言いたい。 聞いてきたのは、あ・な・た！ と。 で、 解決したのは、あ・た・し！ と。 取りあえず、 多分使いこなせないと思うから 文にした方がいいよ。 って今度会ったときには言うつもり。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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