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テーマ:たわごと(26813)
カテゴリ:普通の日記
って言いたい、
好きな人がいます。 好きな人と言うのは、 唐津の彼女です。 唐津の彼女と私は、 知り合ってから、 この2年半、電話だけの関係。 からっきし、 ただの一度も顔を合わせたことがなかった。 2年半絡みなし。 唐津に関しても えっと・・・九州・・・・の方・・・かな? っつー、曖昧な知識のみ。 ところが、 梅雨に片足突っ込み始めた先週末、 唐津の彼女と唐津とあたしの間に突風が吹いた。 唐津が、ものごっつ素敵な町に見える。 唐津が、ものごっつイケてる町に見える。 唐津が、KARATSU!くらいに見える。 あたしにはそう見えた。 なぜなら、 それは、唐津の彼女が住んでる町だから。 彼女が見るもの、触るもの、 全て、あたしも見たいし触りたい。 透き通ったイカを見ながら、 どっちかっつーと、 あたしの視線は彼女寄り。 何があったというわけではなかった。 2年越しの顔合わせを果たし 電話の延長のように、 何でもない事をいつものように話した。 海に落ちて助けられたとか 殺人鬼に追いかけられたところを一緒に逃げたとか 吊橋が落ちて、向こう側とこっち側に取り残されたとか そんなトキメキエピソードがあったわけでもない。 ただ単に、歩きながら喋ってただけだった。 それで、こんな、 今、会いに行きます・・・ って思うくらいの 親友になれるのなら おちおち、 井戸端会議にも参加できねぇなと 怯えるくらい、 普通のこと。 だって、ものごっつ、楽しかったんだもの! もうね、唐津の彼女が ア行からカ行まで読み上げるだけで キャーキャー言いながら 写真を取りまくる、 パーコのように夢中だったんだもの! んで、 「じゃあ、また絶対会おうね!!」 っつって別れたら 突然肉離れに襲われたような気持ち。 !!!!!!!! これが!!! これが、切ないってことなのね! 体感です。 もうね、 ぶりっ子っつーか、 乙女的に言うと 「魔法のような週末」 でした。 だからね、あたしは閃いた。 この魔法のような週末は いつもイタイ思いばかりのあたしへの 幸せのご褒美なんだと。 つーことはだ。 唐津の彼女にも、かかっちゃってると。 あたしの事を思って、 頬をピンクに染めてくれていると。 3日間に渡り 様子を見てみました。 バッチリ。 ものごっつ! ドストライクに掛かってた!! だからね、 神様ってほんとにいるなって 初めて思えた。 運命って、このことだなって。 そんな彼女と親戚になりたいっつーことで 今、彼女の従兄弟と なんとかなれないものかと 全力で聞き込み中。 (その彼にも、選ぶ権利があるということは、この際割愛) それが駄目なら、 あたし、唐津に移り住むわっ。 東京ラブストーリーで言えば カンチ役を 唐津で全力で模索するつ・も・り! 移住・永住・永眠をキャッチフレーズにして。 夢は 「ちょっと、スリーナイン(唐津のデパート)集合ね!」 「らじゃー!」 を実現することです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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