|
|
|
Jun 26, 2009
テーマ：たわごと(26812)
カテゴリ：カテゴリ未分類
キーホルダーを付け替えてたら
なんか上手く行かなくて 向きになってやってたら 爪が欠けてしまった。 仕方がないから、 切ったら、 今度は深爪になった。 この深爪が結構痛い。 ズキンと響く。 なんでもないときは たかが深爪と思えるけども そんな風に流せない日もあるわけ。 こんなに最低な状況なのに、 その上深爪まで！！ ってそれだけで泣きたくなるときもあるわけ。 だからね、深爪も侮れないんだよって事を 今日は言いたい。 笹塚に越して来て、 何が問題かっつーと 全然、笹塚を楽しめてないって事なんですよね。 まあ、 引越し自体が 結構無理矢理な所があったせいか もうね、常に金欠。 イエローカードどころか レッドカード。常に。 退場させられないのが摩訶不思議。 楽しめる要素が削られる要因の一つだかんね。 金欠って。 昨日だって、 給料日だったんだけもさ。 昼休みに、 軽快に銀行に行って、 おろして来たんだけどもさ。 得意の全額おろし。 あんね。 家賃… 高熱費… 定期代（半年分）… 足りなくてあらぬ所からおろした１万の返済… 貯金… っつって仕分けしてたら、 手元に残ったの、27,000円だった。 わぉー。 給料日当日から 財政危機。 今月乗り切れる自信なし。 奇跡的に勝ち取った 渋谷区っつー住所に関しても 全然活用できてない。 実際、結構渋谷区の落ちこぼれ地域とかって 世間では言われてるわけ。 逆に『渋谷区在住』って言うのが 後ろめたくなるくらいなんですよね。 最近。 新宿から一駅とは言えど、 ５キロ弱の距離。 朝の一秒でも惜しい時間に 歩くのは気違い沙汰。 夕方の会社で揉まれきって傷んだ身体に 歩くのは自滅もの。 もう少し新宿まで近ければ 歩いて定期代を浮かして泡銭と健康 っつー二つを一緒に手に入れられるのに！！ 思わない日はない。 最近、 東京もめっきり暑くなってきたんですけどもね。 会社の空調のオンボロさのお陰で 日中、キンキンに冷えてるわけですよ。 しかも、会社の仲間とは 冷え切った関係で過ごしてるわけ。 これはね、 そうそう、家に帰って来てまで クーラーの恩恵に預かるのは いかがなもんかと思って 網戸っつーエコ材料に 頼り切ってるわけなんだけどもね。 開けるでしょ。 テレビ見るでしょ。 ぜんーぜん、 テレビの音声が 聞こえなくなる。 閉めるでしょ。 テレビの音声は バッチリ聞こえる。 ものごっつ。 でも暑いでしょ。 開けるでしょ。 （最初に戻る） っつーののね、 繰り返し。 それもこれも、 首都高の沿いの部屋を選んだ 私がいけないんですけどもね。 定期も二度ほど失くし（二度目は未遂）、 朝の殺気だった時間に 遺失物として届いてるか届いてないかで 駅員と一触即発の状態になってたりね。 駅員『えー？（不良でいうところの『あー？』）区間は？』 あたし『ｻｻﾂﾞｶからｶﾝﾀﾞ…（さっきの『えー？』にイラっとして声小さ目）』 駅員『えー？（不良でいうところの『あー？』）笹塚から何処ー？』 あたし『だからー、笹塚から神田です。』 っていうね、 やり取りも 舌打ちしながら乗り越えました。 笹塚付近の 病院という病院に 鼻であしらわれたり。 最近では、 野菜は八百屋で購入するって言う 一枚上手の技を身につけ。 『インゲン一袋！』 だの、 『ほうれん草一束！』 とかね、 おばちゃん集団を掻き分けて 張り切って買ってます。 たまに、足とか踏まれます。 イタっ！！ っつっても、 またまたーみたいな顔されます。 ほんとに、いてぇよ。おめぇ・・・。 昨日なんか、犬と争った。 ちょちょちょ、あんた邪魔って顔してた。 ちょっと泣きそうだった。 だからね、 結構笹塚とあたしの関係には 冷え切ったものが 最近走り始めてる。 もう、 そっちがその気なら いつ出て行ってもいい って思ってた。 そう思って、 やっぱ、東京で生きてくからには 今は港区かなーって。 港区、狙い目かなーって。 インターネットで家賃とか調べてたんだけど 全然、あたしの想定内を越えてました。 これは・・・・ って思って、 それなら目黒？ 目黒っちゃうかー！ って思って 物件漁ってみたんですけどもね。 こっちも、一元さんお断り みたいな雰囲気を前面に出されました。 で、港区と目黒くの家賃の相場について詳しくなった。 詳しくなって、 気が付いたことが一つある。 私は、港区と目黒区の事を調べている時より、 笹塚に文句をつけてるときの方が 心地よかったってこと。 昨日の夜、 メールが来て、 「引越しを考えてる。一緒に住まへんか？」 って話が出た。 話が出て気が付いたけど 私はこの部屋と笹塚を すげぇ、愛し始めているってこと。 笹塚に関わる全ての人たちに 煮物を作って振舞いたいくらいに。 なんて答えたらいいのか分からなくて その話は今度会った時にって 誤魔化した。 何故かショックで、 あまりにもショック過ぎて 大好きな友達たちにも まだ言えてない。 買ったばかりの 半年分の定期券が なんだか妙に輝いて見えた。 これが、 今回の、あたしの深爪を侮れない理由です。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
|
