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テーマ:たわごと(26812)
カテゴリ:普通の日記
引越しするのに、
貯金12万、エヘ! って言ってる人がいましてね。 いましてね。とかって他人事っぽく言ってっけど つーか、むしろ他人事であって欲しかったっつーか 姉なんですけどもね。 てゆーかね、 その時点で、「おいっ!」って話なのに オーストラリアに行くとかアホなことを言ってたっつーのは まだ舌の根も乾かないごく最近の話。 まず最初に、 引越しの相談を持ちかけられたとき、 練ってあげたんですよ。金作を。 で、ギリギリの9月末までお金貯めて それから引越しをしては? っつー話にまとまったわけ。 つーか、まとめた。 で、「そうだよねー」っつって、 納得してた。 よね? あれ? してなかったっけ? まとまったはずなのに、 8月頭に部屋決めて、 週明けに引越しするっつってんの。 12万の貯金を使って。 つーかね、 12万ですらもなかった。 既にね、使ってた。減ってた。 先週末の2日で1万5千円、使ってた。 だからね、 おめぇはホントに引越しをする気があるのかと。 言いたい。 今日は。 ガツンと。 なんなら、ゴツンと。 今朝ね、突然、 「84400円、謎の引き落としがあったー!」 つってんの。 騒いでんの。 月曜の朝から。 で、うわー嫌な流れー と思いながらも 姉からバシバシ送られてくるメールを セコセコ見てたわけなんだけどもね。 すげぇー騒いで あたしにね、 小遣い帳みたいな 支出のメールを送ってきたわけ。 で、10万も足りないっつってんのね。 いやいやいやいや、ちょっと待てと。 最初から足りないのはみんな知ってたよーと思って。 で、や、つーか、今日給料日だったんでしょ?っつーの。 でね、 よくよく考えたんだけど、 その謎の84400円の引き落としが無かったとしても 10万足りないっつーことは 最初から足りないのは分かってたっつーことなわけ。 でね、 あたしが姉と一番したくない話って お金の話なのね。 なぜなら、彼女は借りるだけ借りて 十中八九、踏み倒しますからね。 あっちの方が全然いい給料貰ってのに。 今迄、家賃すら払う必要なかったのに。 もうね、 人に頼るつもり満々なの。 むしろね、 それも計算に入れてんの。 出たー! って思って軽く返事しなかったら 「誰か貸してくれる人いるかな~」 っつってんの。 誰か・・・・じゃねぇ! 自分の力でなんとか生きていくことを 覚えて欲しいです。 いい加減。 で、 あたしにも、ちっぽけだけど 生活があることを知って欲しいです。 いい加減。 でも、そうやって 人に頼って生きていく人もいるんだよなぁ。世の中。 で、案外、 そうゆう人って のらりくらりと上手く世渡りしていくものなんですよね。 これが姉じゃなければ ふーん・・・ で済ませられるとこなんだけど。 借りる人の常套句。 「絶対返す」 に騙されて、 結局最後はあたしも貸す事になるんだろうけど (多分)返ってこなかいことを考えると 辛いんだよなぁ。 かといって、 それをナニワ金融道っぽく 取り立てるわけにも行かないし。 つーか、 不思議なのが、 貸した方が悪者になることがしばしば。 なんてことを考えるとパーっと飲みに行きたくなるんだけど 貸したときの事を考えて それすらもやっぱ出来なくて、 ちょっとした危機感を持ってます。 多分、あたしの方が。 因みに、 謎の84400円。 謎でもなんでもなく。 まさかの、税金未納分の差し押さえだったそうです。 掛ける言葉もありませんでした。 私たち姉妹の貸借問題は 山崎豊子の小説とかになってもいいと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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