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テーマ:たわごと(26812)
カテゴリ:普通の日記
会社のビル裏の空き地に
野良猫がいたっ! そんなビッグチャンスをね 見過ごすわけには行かないんですよ。 でね、 いつものように、小さい声でニャーとか言って 近づいてみたわけ。 この前の失敗もありますからね。 ここは、慎重且つスピーディーにっつーことで 少し大股目の抜き足差し足で。 野良猫ちゃんですもの。 あたしもね、そんな触らせてなんつーね、 贅沢は望まない。 せめてね、 君のヒゲが揺れるのを近くで感じたい。 ただそれだけなんですよ。 で、結構近くまで詰め寄ったんですけどもね、 逃げる様子もなければ警戒してる様子もないんですよ。 だからね、 欲が出てきまして・・。 恐る恐る手を伸ばしてみた。 だって、 さわりたーいーのー!! もう、ものごっつ! 頭にタッチ! お腹にタッチ! チョレーチョレー! あたし、自分でも知らない間に 猫使いになってたっぽい! キキ(魔女の宅急便)っぽく。 まさかのタッチに、 あながち嬉しくなって、 地べたに座り込んで(不良で言うところのタムロ)、 猫と戯れてたんですけどもね。 仕事中なのもすっかり忘れて。 おっと。 ですよ。 名残惜しみながらサヨナラしました。 でね、定時になってね、 いつもの如く1秒の狂いもなく、 上がらせていただいたんですけどもね。 まだいるかなーっつー淡い期待を持って 空き地に行ったら、 まんまと。いた。 寝てた。 で、また地べたに座って(不良でいうところのタムロ) 触ってたんだけどもさ。 ちょっとね、気になったのが、 この子の尻尾。 だ・・・大丈夫かな? 『く』の字っぽくなってるけど。 ってのがあたしの心配。 でもって、 『誘拐は・・・まずいよ』 っつーのが友達の心配。 来週からね、 煮干とかで餌付けするつ・も・り。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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