私と猫と編み日記-幸せな女と思われたい-

再放送ドラマを見てたら揺れ始めました。

お？

と軽い気持ちでいたんだけど
とんでもない。

あれよあれよと部屋全体でガタガタ言い出した。


ほんと、チビリそうでした。
揺れがおさまった後
実はちょっと確認しました。
チビッてないかどうか。

棚の上の物というものが根こそぎ落ちました。

やー少し、置き方を考えなくてはいけない。

ところで、その頃ネコたちはというと、
もちろんビビッておりました。

というか、揺れが激しくなった瞬間、
２ニャン揃って
バッと私の顔を見たのです。

あの目は、なんつーんか・・。

私が何かしてると思ったんだろうな・・・。
母ちゃん再び悲しい・・・・。

でもね、母ちゃん、
こんなに日本を揺るがすことが出来るほどの
力は持ってないのよ。

２ニャンの避難の仕方はそれぞれでした。

こたつは、ソファーの後ろに一目散。

しいは、ネコタワーの上。

こたつはソファーの裏が
安全・安心、全幅の信頼を置ける場所なのですね。

ネコタワーは
彼女の常にぶれることのない、
安心安全の場所なのは知ってるのだけど
流石に今回はそこはちょっと・・と思って
強制的に却下したら
今度は一目散に風呂場へ避難していました。

揺れがおさまると、
こたつはウロチョロウロチョロ。
（ドサクサ紛れに食い物探し）

しいはバスタブの隅で耳ペタンで待機。
（兎に角、祈る気持ち）

二人とも、ほんとに怖かったね。
お疲れ様でした。

ところで、アメリカ出張中の父さんはと言うと。
本日、１週間ぶりの帰国予定だったのに
成田に降りられず
ただ今、新千歳にいるとのこと。

運がいいのか悪いのか。