私と猫と編み日記-幸せな女と思われたい-

大雨の中、友達が猫たちに会いに来てくれた。

本当は、3週間前に約束をしていたのだけど
私の都合でキャンセルになってしまったのです。

猫たちはそれぞれです。

しいは、お約束で
ネコタワーの上で固まった。

ネコタワーの上は全く安全だとは思えないんだけどなぁ・・・。

こたつは暫く、彼のアジト・ソファーの裏で待機。


彼女は、
しいを私に出会わせてくれた、
一番最初のきっかけを作ってくれたのです。

彼女がいなかったら、
私は、しいに、
勿論、こたつにも出会うことはできなかったし
ネコと暮らすという、
この素晴らしい生活を知らないでいたかもしれない。

しいは、結局、最初から最後まで、
ネコタワーを動くことはなかったけれど、
こたつは、暫くしたら様子伺いにやってきた。

こっちゃんは、まずまずのおもてなしができました。

彼女が帰る頃には、
壊れかけの猫じゃらし風、羽付棒で遊んでもらうこともできるほどに。

しかし、その羽付棒。
壊れかけも壊れかけ、
壊れかけるのは、raidioだけにしてほしいってほど
壊れてますが、何故かこたつが一番好きなおもちゃです。

他にも、もっといいのいっぱいあるのに。

友達が帰った後、しいはようやく地上に着地。

それから、一通りパトロールした後、
私がうっかり置いたカシミアストールの上に鎮座。



そして鎮寝。



寝る場所は沢山あるのに、何故ピンポイントでカシミヤ？

その後は場所を替えて（ほ・・・）、2ニャンで仲良く並んで睡眠のむさぼり。


母ちゃん、さっきから写真ばっかりウザイbyしいこた

そうそう、友達から頂いたお土産。



しいも興味津々な素敵マカロン。
綺麗過ぎて食べるのが勿体ないくらいです。

外は台風並みの大雨で、
いつもなら憂鬱になってしまうけど
今日はとっても楽しい一日を過ごすことができました。


雨の中、来てくれてありがとう。