私と猫と編み日記-幸せな女と思われたい-

昨日はフランス語の日。

教室に着いたら、隣の席のおばさんに

「あら、あなた、白いゴミがついてるわよ」

と言われて自分の服を見たら
猫たちの毛だった。

もうね、猫の毛なんて
私にとってはブローチと一緒。

私と一緒に付いてきた猫の毛。
こんな毛一本だけで、かわいくてたまらない！

なんて思いながら

「あ、私、猫飼ってるんで。毛ですね。」

って言ったら

「え！？ネコ？臭いでしょ？」

だって。

もう、突然そんなこと言われてビックリです。

「いえ、あなたのその香水よりは全然臭くないです」

と、根性丸腐れな発言をぐっと飲み込んで

「いえ」

とだけ言った。

猫＝臭い

ってそのイメージ、悲しすぎます。

そもそも、別に、猫は臭くない。

うちのネコたちなんか、
モフモフするとお日様の匂いがするんだからね！
肉球なんて、プルプルのツルツルなんだから！


ところで、最近、
ネコたちが風呂出待ちをします。






しいは洗濯機の上で。
こたは足ふきマットの上で。


しかも、風呂に入ってるのは、父さんなのです！

まあ、父さんが扉を開ける瞬間
蜘蛛の子散らすように、２ニャンして
私の元へ駆け込んでくるんですけども。

逃げるくらいなら
出待ちしなきゃいいのに、まったくかわいいヤツラです。


私、待ってる間に身だしなみチェックもしてるのよ。byしい子ねえさん