私と猫と編み日記-幸せな女と思われたい-

仔猫の一時預かりをしていた我が家ですが、
こたつの体調が、思いの外よくならず、
且つ、しいの様子までおかしくなり
志半ばで断念するという事態に。
（ミュタさん、ごめんね。）

私は、どちらかと言うと、しいの心配をしていて
こつこは、大丈夫という根拠のない自信があったので
かなりショックを受けました。

まぁ、一番ショックを受けたのは、
日夜構わず、トイレに行く度に
「ねぇ、こっちゃん、出た？出たの？」と聞かれつつ、
ケツを見られていた、こたつ、本人だとは思うけど。

こたつが調子悪くなる少し前に、
しいが軽く具合が悪くなって病院に直行したのだけど
そんなに大変でもなく、黄色い注射を打って終了。

まあ、これが軽くジャブだったね。

その５日後、ためてためてためた右ストレートが。

それから約１０日間、こたつのＰとの戦いでした。

病院にも、ヤクザが因縁つけるように泣きついた。

こたつが回復して、いいウ〇コを出したとき、
生まれて初めてウ〇コ見つめて涙が出ました。

よかったね！こちゃっこ。

母さん、ぼかぁ姐さんと違って、トイレは一人で出来ますからね・・・by復活こたつ

この約２週間ほど、
そんなこんなで、こたつのウ〇コに一喜一憂し
早く治れ治れと願をかけ、
兎に角、こたつの事ばっかりになっていて
しいの事は二の次にしがちだった。

それが気に入らなくて、今日もこの方は全力で怒っております。


なんか最近、イライラするのよね。byイライラしい

上がった片手の行く末は？笑

それはそうと、うずらとつばめは、
新しい一時預かり宅で元気にやっているようです。（元気過ぎるとの話もあるけど）

今度のおうちは、優しいお兄さん２猫と、かわいいお姉さんが１猫いるお宅。

神経質で気難しい猫たちがいる我が家より、
きっと楽しい仔猫ライフを送れると思う。

きっと、すぐに、やさしい家族が見つかる事でしょう。


一時預かりって難しいなぁといい経験をさせて頂きました。
こたつを迎えた時は、
もう、うちの子と決めていたので
やっていってもらうしかないという気持ちでいた分
しいもそれをくみ取ってくれていたように思う。

でも、今回のうずらとつばめは、
うちの猫たちと同じようにかわいがっているつもりでも
私の中で、「一時預かり」という気持ちがあって
それを猫たちが敏感に感じ取っていたように思います。

ねことねこではないか、仲よくね！と思ってしまうけど
ねこはねこなりに、いろいろあるようです。


残ったうちのネコたちは、
仔猫がいなくなって以来、関係が微妙になってしまいました。

しいは、相変わらず「しいにはしいのペースがあるの」なのですが、
こたが「ねこウザイ！」みたいな空気になっていて
しいを避けているようです。

まあ、時間が解決してくれると思います。

猫ってほんとにおもしろい！


おまけ。
うずらとつばめがいなくなり、置いていたケージを片付けたら
ぽっかりとスペースができて寂しくなった。

ケージを置くために片付けたネコタワーを
また組み立てればいいんだけど。
最近、別の場所に家具を組み合わせてタワー擬きを作ったら
そちらが大人気で、めっきり茶を引いてた猫タワー。

もう一度苦労して組み立てる気になれなかった


ので、この際このスペースは私が・・・と言うことで
寝室にあった、私の机を置くことにしました。

私の部屋、ならぬ、私のスペースがいっちょ上り。



さあ、猫は何匹いるでしょう？

私のスペースだから、私のお気に入りをと思ってたら
猫だらけです。
この写真に写ってないけれど、
机の前にかけてあるカレンダーと絨毯も猫です。笑

狂ってると言われます。
いいんです、別に。（ぬるい目）