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カテゴリ:音楽
お正月に購入したアレサ・フランクリンのライヴです。1971年にロックの殿堂、フィルモア・イーストで行なわれた3日間の歴史的なコンサートの模様を丸ごとおさめたCDが、一昨年にネット通販オンリーで販売されていましたが、このCDは昔アトランティックから発売されたライブ・アルバムに別の日のバージョンや追加曲のボーナスCDを付けての再発です。 これは強力です。アレサの歌も素晴らしいのですが、バンドとの一体感がたまりません。思うに1971年頃が、ソウル。ミュージックの一番よかった時期ではないでしょうか。 バックを務めるのはサックスのキング・カーチスとそのバックバンド、キングピンズ。ギターはコーネル・デュプリー、ベースにジェリー・ジェモット、ドラムスがバーナード・パーディーと、豪華なメンバーが揃ってます。スタックスのシンプルなサウンドもいいですが、このメンツのファンキーさには、長髪のヒッピー達もやられたに違いありません。 今朝の体重68.0キロ 体脂肪18.0% 目標2008年2月16日までに64.0キロ、12.9% お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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