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カテゴリ:雑談
昨日の「300」の舞台、テルモピーレーの戦いをランチェスター的に切って見ましょう(爆)
高校の世界史を履修した人なら覚えていると思いますが、当時のギリシャの都市国家の戦術は「ファランクス」と呼ばれる密集長槍戦術を確立して、一対一の巴戦を避けていました。また、戦場となったテルモピレーは、非常に狭い峠のような所だったので、ペルシャが大軍を展開することができず、数的有利を作り出せなかったことも、スパルタ軍の健闘の要因と言えるでしょう。 この、地形を生かした戦略は、まさにランチェスター弱者の戦略といえるでしょう。 しかし、なぜスパルタ軍だけが撤退しなかったのでしょうか? 今朝の体重67.2キロ 体脂肪17.5% 目標2008年2月16日までに64.0キロ、12.9% お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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