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カテゴリ:ラグビー
ロンドンのトィッケナム競技場で行なわれた、シックス・ネイションズのイングランドvsウェールズは、大逆転でウェールズが勝利。敵地での勝利は20年ぶりとのこと、ガットランド新監督、してやったりといったところでしょう。 前半は完全なイングランドペース。強力フォワードとウィルキンソンのPG,DGという勝利の方程式で危なげない戦い振りでした。 ところが、故障者が相次いだあたりからイングランドがおかしくなります。ウィルキンソンがいつになく落ち着きを失って、展開したいウェールズのペースにあわせてしまいます。 ウェールズは前半最後のピンチを防ぎきったのが大きかったです。イングランドがバックローを故障で失ってしまったこともありますが、後半はフォワードも立ち直って、一気にモメンタムを引き寄せて、最後の逆転トライに結び付けました。 個人的なマン・オブ・ザ・マッチはマイク・フィリップス。期待の大型スクラムハーフは、ガットランドのゲームプランを忠実に実行してリンク役に徹してましたが、逆転トライでは、その能力を見せ付けました。 アイルランドvsイタリアはアイルランドが順当に勝利しましたが、イタリアFWも戦えるところを見せてくれたので、今後に期待です。 スコットランドvsフランスは、リエブルモン新監督の新生フランスが幸先のよいスタートを切りました。両ウィングの切れ味を生かす、シャンパン・ラグビー復活です。スコットランドはキッカー、パターソンを外した代償が高すぎました。 今朝の体重67.0キロ 体脂肪16.8% 目標2008年2月16日までに64.0キロ、12.9% お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.02.05 18:32:37
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