コージーのランチェスター日記

昨夜は録画しておいたスーパーボールを堪能しました。

不利を予想されたジャイアンツですが、ディフェンスのがんばりでロースコアの展開に持ち込み、第４クォーター残り３５秒でイーライ・マニングが逆転のタッチダウンパスを決めて、奇跡の逆転勝利を上げました。

もっとも興奮したプレーは、デイビッド・タイリーの逆転TDへとつながる第4Q終盤での32ヤードレシーブ。

本人曰く「正直に言ってどうやって捕球したのは分からないんだ。ボールが空中にあったら、それを捕りにいかなければならない。それがWRの仕事だ」

無心というか、集中力というか、とにかく素晴らしいキャッチでした。

試合後、ディフェンス・リーダーのストレイハンが、「我々は自信を持ち続けた」と語っていましたが、知将ベリチックを上回ったのは、闘将コフリンとジャイアンツの選手達の勝利への気持ちの部分だったと思います。

本当に素晴らしい試合でした。