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Mar 2, 2009
カテゴリ：日常のあれこれ
おはようございます。
娘の事で、本当に真剣なご意見をありがとうございます。 娘は、このブログの事を知りませんので、私も素直に書いています。 きりたんぽ鍋がきっかけで「どういうつもりでおつきあいしているのか、もし結婚を考えているのなら、よく考えないと」…となったわけです。 そして娘は、私たちが思っていたとおり簡単に考えていたわけで、向こう様もまだ結婚について、そんなに真剣には考えていなかったようです。 本人達が真剣で、二人が同じ方向を向いて進んでいればよかったのですが、 今回はふたりとも、まだどうも、よくわかっていないようですし、 娘が描いていたようなオシも彼にはなかったので別れようとなったわけです。 私達は、二人が進もうとしている道を塞いでしまったのかも知れません。 よく考えてといいながら反対だと言っていたのかも知れません。 でも、今回娘に色々言ってきたこと、３人で考えたこと、後悔はしていません。 娘を泣かせてしまったことも含めて。 今、娘は揺れています。 「自分は秋田に行けないと思うので別れようと言ったけど、結論を出すのは早すぎたかな？」と…。 それでいいのだと思います。色々考えて考えは固まっていくのだと思います。 もしかして、親が言ったことがきっかけで、もっと激しく燃える恋になるのかも知れません。 あとは見守るしかないと思います。 もし、彼が近くの人なら「どういうつもりで…」なんて聞かなかったと思います。 娘３３歳、今までお付き合いした人ももちろんいます。 でも、そんな事を聞いたことは一度もなかったのです。 やはり「このままだと娘は遠くへ？」から始まり、余計な心配をしてしまったようです。 でも、これでよかったと思います。 今回の事は、娘の結婚を考える、いいきっかけになりました。 いい人がいたら結婚したいとは思うよ…そう言っていた娘にもいい勉強になっていると思います。 「自分の道は自分でよく考えて進む。後で後悔しないようによく考える」 娘はひとりっ子、私たちが死んで一人になってもいいようにと、娘が小さい時からよく言ってきました。 娘は一人っ子ですが、私もダンナも養子をとる気はありませんし、 娘が好きなら、どこにでも行けばいいと思っています。 ただひとつ「娘の事を本当に考えてくれる人」…と思っていました。 でも、今回、それも余計なお世話なのかな…と思ったりもしています。 だって、娘が「あの人は私の事考えてくれている」「いやそうは思えない」なんてことがあるかもでしょ？ ま、そんな、こんなで眠れぬ夜を過ごしています。 普通は娘が２４～２５歳で考えることを今考えているノーテンキ母子なのです。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
Mar 5, 2009 06:44:05 AM
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