Welcome to cozy house

いーちゃんのお熱、火曜の夜には平熱に戻り、昨日無事に登校できました。
一日だったけどお休みした日は退屈で退屈で仕方なかったようです。
連絡ノートを持ってきてくれたお友達はお手紙も一緒に書いてきてくれており、お友達のありがたみも感じたんじゃないのかな。
昨日の体育は体力テストで、前屈とか握力とか簡単なものだけこなし、ハードなのはお休みしたようです。
「いつも体育で見学してる子のこといいなぁって思ってたけど、つまらんかったわぁ」って
病気になると健康のありがたみがわかるよね

さて、今日は通院日。
二人の子供たちが次々と発熱して、ちょっとドキドキしてましたが私は元気
先週は通院お休みだったし、気合いも充分！
診察では、胃の症状を伝えると...

先　生　「今日の投与、やめとく？」
み　り　「えー、今日はやりますよ！」（そのつもりで来てるんですからっ！）

　
でも。。。白血球2300・好中球も44.9％

先　生　「でもさ、白血球低いんだよね」
み　り　「えっそうなんですか」（最初からできないんじゃんよー）
先　生　「じゃ、次は７月ね」（あっさり）
み　り　「じゃぁ、６月は投与なしって事なんですか!?」（信じられーんっ）
先　生　「もう手術終わってるしさ」

だからって、だからって、そんなに間あけてやることに意味があるのかー
そもそも、術後の化療自体何よ？って話じゃんよ。
前回、投与見送りになった時は最終的に先生に言う通りに従ったけど（5月も似たような事があり3週あいた）、今回は負けんぞーと頑張って食い下がりました。
だって、こっちは高いお金払って、時間かけて、それより何より副作用抱えながらいろんなこと我慢しながら頑張ってるんだよっ。
どうせするならちゃんとやりたいじゃんっ！もぉっ

投与スケジュール、今回投与できていれば、３投１休の３投目だったので来週はお休みだったんですね。
で、再来週は主治医学会のため不在。
でその次の週（7/1）に最終投与だったわけです。
だから、先生はゆっくり身体休めて７月にしましょうって言うんですよ。
誰が「はい、そうします」って言うもんかー。

何度か「７月」「来週投与」のやりとりがあり｡｡｡
結果、みりが勝利いたしました～ぱちぱち
先生も苦笑いだったけど「でも来週も白血球下がってたら打てないよ」って一言。
それはわかってるけど、そんなに長い間白血球低かったら異常でしょうがっ！
ありえんしっ。ふんっ

今日は本当に疲れてしまいました。
私としては、先週お休みだっただけに今日の投与は絶対あると思ってたし...
どうしようもないことだけど、白血球が低くて思うように投与できないこと。
自分が自分でイヤになってきて、診察室を出たあと“なんでだろ…”と思うと涙がでそうになりました。
ゴールが見えてるのに、ゴールできない。
今日は点滴受けた時よりも疲れを感じ、家に着くと虚脱してました。
でるのはため息だけ。
はぁ｡｡｡です(T_T)