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テーマ:旅のあれこれ(10262)
カテゴリ:ヨーロッパ旅行
今日見た夢はリアルで、わたしは夢の中で途方に暮れた...。
時は2週間後の海外旅行。先日日記にも書いたウィーン-ベルリン間の列車移動から始まった。 寝台でわたしたち夫婦は寝ていた。ふと目が覚めると、列車はなんとわたしたちの降りる駅に到着していた!あわてて旦那を起こすわたし...。ギリギリのところで何とか降りることができました。 よかった!とホッとしたのも束の間...。「荷物がない!」 荷物を列車に忘れてしまったのです。ベルリンから折り返し、ウィーン方向に出発。次の停車駅はだいぶ先です。 とりあえずどうにかしなきゃということで、駅員のところに行きました。ドイツ人の駅員を目の前にして、わたしは英語でなんて言ったらいいか、考えていました。 そこで、旦那が駅員に言ったセリフ 「なにも、ないんです!!」 そんなこと言ったって通じるわけないじゃん!!って、夢の中で強く思いました。 わたしが「そんなこと言っても通じないよ~!」と制止しようとするのですが、 「なにも、ないんです!!」 の一点ばりで、わたしの言う事を全然聞こうとしない旦那...。 「わたしが英語で話すから、邪魔しないでよっ!」と強く思いつつ、なんとか旦那を制止することに成功! で、駅員に「次の駅に電話して、荷物を降ろしてください。」とやっと英語で言えた~と思ったら... 通じたには通じたのですが、「どんなこと、できないよ」って怪訝そうな顔をして、どこかに行ってしまいました。 あ~あ、どうすればいいんだよ...。 と、夢の中ですご~く途方に暮れました。 そこで、目が覚めました。 あ~あ、夢でよかった!すごくホッとしました。 この夢はもしかしたら、今回の旅行で、パリのシャルル・ド・ゴール空港の乗り継ぎが1時間20分しかないということからくる、ロストバゲッジの不安が原因かもしれません。 わたしはまだ経験したことがないのですが、みなさんロストバゲッジの経験ってありますか?どれくらいの確率で起こるんでしょうかね...。 でも、この途方に暮れた感って、どこかで味わった記憶がある...。 そう、あれはおととし訪れたスペインのセビリアでの出来事...。 長くなりそうなので、次回へ続きます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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