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テーマ:ヨーロッパ旅行(4233)
カテゴリ:ヨーロッパ旅行
風邪を引いて、テンションが下がり気味ですが、3月もあと3日。
中欧旅行記、ラストスパートでUPしていきます。 蚤の市は明日の日曜日をメインに回るとして、午後はベルリンショップ巡り。 『フィガロ』や『雑貨カタログ』に載っていたショップを主に回りました。 まずは、カラフルでキッチュな感じの雑貨が満載のシェーンハウザーヘ。人気があるらしく、店内は若者でごった返していました。 次に向かったのは、セレクト文具のお店エール・エス・ヴェー・ペー。ヨーロッパのものがほとんどなのですが、その中には日本の無印良品のものもあったりして。「やっぱり無印はいよねぇ♪」と満足...。 そして、またまた文具のお店ホウプトザッヘへ。こちらは高級文具のセレクトショップといった感じ。 ここで可愛い牛柄のボールペンを見つけて、スイスのカランダッシュという文具メーカーを初めて知ったのでした。 イームズデザインの文具なんていうのもありました。 まだまだ行きますよ~♪ 右の建物はホーフェとよばれる施設で、もともとの意味は建物に囲まれた中庭のこと。 お洒落な雰囲気の建物です。 今回訪れたハッケンシャー・ホーフェは、映画館やギャラリー、食べ物屋、本屋、雑貨屋などいろいろなショップがある商業施設と、上階は住居スペースになっているそうです。 おみやげもの屋さんに立ち寄りつつ、その中のアンペルマン・ショップに行きました。 ⇒ アンペルマンとは? ベルリンだけのものかと思っていたら、実は楽天で売っていたりします。 やはり、日本人が行くような所で、日本にないものを見つけるのは、なかなか難しいですね。 ------------------------------------------------------------------------- あたりはすっかり暗くなっていましたが、もう1件どうしても行きたいお店が...。 それは、ヴィンヘルというお店。 雑誌で紹介されていたレトロなデザイン雑貨がすごく気になっていたのです。 電車に乗って、「果たしてこれでたどりつけるのだろうか?」と疑問に思う雑誌のあやふやな地図を頼りに、歩くこと10分。 さすがに5日も旅行をしていると、知らない道を歩くのも慣れたもので、迷うことなく辿り着きました。 50年代~70年代のレトロなインテリア用品や雑貨、レコードなどがあって、値段も結構リーズナブル。 パステルカラーがキレイな50年代の灰皿やミュンヘンオリンピックの選手村で使われていたメラミン食器などを購入。 オーナーがとても感じの良い人で、雑誌の記事をコピーしたのを見せ、「この雑誌であなたのお店を知って、来ました。」って言ったら、「だから最近日本人が来るのかぁ...」って納得してました。 そのコピーを欲しそうな感じだったので、「よかったら、どうぞ」ってあげたら、すごく喜んでいて、「ちょっといいことしたなぁ♪」なんて、思ったり...。 右上の写真はテレビ塔。 この近くのデパートの上階で夕食を食べつつ、帰りにその1階でまたお買い物。 ベルリンのショップを巡った中欧旅行5日目は、すごく充実した1日でした。 *これまでUPした旅行記 ■中欧旅行記5日目:ベルリン蚤の市Part1 ■中欧旅行記5日目:ベルリン博物館見学 ■中欧旅行記5日目:ベルリンへ到着~! ■中欧旅行記4日目:レトロモダンな寝台列車 ■中欧旅行記4日目:ウィーンでショッピング・タイム♪ ■アルコールバトン~ウィーンの夜はワインケラーで♪(中欧旅行記番外編) ■中欧旅行記4日目:ウィーン、シェーンブルンでベストショット♪ ■中欧旅行記3日目:ウィーン観光スタート! ■ヨーロッパ列車の旅2~車窓からの風景(中欧旅行記番外編) ■中欧旅行記3日目:プラハからウィーンへ列車の旅~食堂車初体験 ■プラハ~デザイン都市としての一面(中欧旅行記番外編) ■中欧旅行記3日目:プラハからウィーンへ~列車がない!? ■チェコ雑貨にまつわるエピソード(中欧旅行番外編) ■中欧旅行記2日目:古都プラハを歩く(街歩き編) ■中欧旅行記2日目:古都プラハを歩く(観光編) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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