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テーマ:DVD映画鑑賞(14143)
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『グッバイ、レーニン!』、去年中欧旅行でベルリンを訪れてから、ずっと観たいと思っていたのですが、引っ越ししてから大分落ち着いてきたところで、昨日ようやく観ることができました。
前回の日記で書いたソファーは、後日別の業者が来て、無事に搬入することができたので、そのソファーでくつろぎつつ...。 さて、そのあらすじはというと... ---------------------------------------------------------------------------- 時はベルリンの壁崩壊前の東ドイツ。 主人公アレックスは、東ベルリンのテレビ修理店に勤める青年。 彼の父は、10年前に家族を捨てて西側に亡命。その反動で必要以上に社会主義に執着する母クリスティーネと一緒に暮らしていた。 ある日、反社会主義デモに参加して捕らえられたアレックスを見た母は、ショックで心臓発作を起こし昏睡状態になってしまう。 8ヶ月の長い眠りから奇跡的に目覚めた母だが、その間にベルリンの壁は崩壊し、ドイツは劇的に変化していた。 「もう一度強いショックを与えたら、命取りになる。」 医者の言葉に、東ドイツの崩壊を知ったときの母のショックを思い浮かべるアレックス。 母を自宅に引き取って、東ドイツの体制がずっと続いているフリを装うのだが...。 ---------------------------------<『グッバイ、レーニン!』公式ホームページより> 主人公だけではなく、その家族、知人を巻き込んだ大掛かりな嘘...。 ときには、その奔走ぶりがおかしく、笑えて、心温まる話にホロッと涙する...。 なかなか面白い映画でした。 また、映画に出てくる東ドイツのインテリアが、ノスタルジックですごく素敵♪ インテリア、雑貨好きさんにもすごくオススメの映画です。 グッバイ、レーニン! ◆20%OFF! *ノスタルジックな香り漂う東欧雑貨♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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