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お出掛けすると必ず本屋に立ち寄るタチで、訪れると雑誌や単行本など、2冊・3冊、必ず買ってしまうので、絶えず何らかの本を読んでいるのですが、今読んでいるのは、『中学3年分の数学が14時間でマスターできる本』...(読んでいるというか、“勉強している”としたほうがいいのかなぁ。)
なぜこんな本を読んでいるのか? 三十路に足を踏み入れた今更ながらに数学のお勉強?! 普段なら絶対にありえないことですが、これにはワケがあるのです。 私、今現在失業中の身...。 この機会に、今後仕事するうえで役に立つ知識・技能を身につけたいと思って、「雇用・能力開発機構(通称:ポリテクセンター)で行われる職業訓練に申し込みました。 訓練内容は、『WEBデザイン』です。 4ヶ月間の平日、みっちり訓練があるのですが、授業料はなんとタダ! 一般のスクールに通おうとすると30万円くらいは軽くかかってしまうし、それが貯まるのを待っていたらいつ受けられるか分らないので、これはぜひとも受けたい!! が、しかし... 筆記試験があるんですねぇ、これが...(やっぱり) しかも、わたしの苦手な数学が...。 試験の内容は、中学3年レベルの国語と数学だそうです。 国語はイケると思うんですけど、数学はかなりヤバイ...。(小学校の割り算で算数の苦手意識生まれましたから...) そんなわけで、ただいま数学を必死に勉強しています。 脳の中のサビついた部分をせっせと磨き落としているような感じ。 みなさん、連立方程式とか、関数、図形の証明等々、覚えていますか? 学生時代、苦手だった数学も、やってみると「これは面白いかも?!」とちょっと感じています。 *本屋さんでこの本も気になったんですけど、(特に「文章題」のほう)「~14時間で~」というのがやっぱり魅力で...。 *この映画も気になっている今日この頃です。 博士の愛した数式 特別版(初回限定生産) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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