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財政・富
金持ちの哲学と貧乏人の哲学の違いはこうだ。金持ちは自分の金を投資し、残りを使う。貧乏人は先ず金を使い、残りを投資する。 財政的に自立するには収入の一部を資本に変え、資本を事業に、事業を利潤に、利潤を投資に、そして投資を財政的自立に転換させなければならない。 40歳~50歳までに財政的に自立していなければそれは間違った国に住んでいるのでも、間違った時代に住んでいるのでもない。単に立てた計画が間違っているのだ。 かつて私は「ものが高すぎる」と言っていた。私の師は私の間違いを正して曰く、「問題はものが高すぎることではない。問題は君には手が届かないということだ」と。それで私は悟った。問題は物価ではなく私自身であると。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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