アックンファミリーのDIARY

ラスベガスに戻って来ました
まずはSunset Station界隈のOld NavyとPets Martへ。Old Navyは最近面白みもお買い得感もちょっと薄れてきて、Holiday物が残っているかと期待してたのですが既に無く、ロゴTを買っただけ...。
隣りのPets Martでアックンのお土産を。Holiday treatsがあったのでゲット！グリニーズもゲットしたものの、それ程安かった訳ではなく（日本でも最近Saleでかなり安くなる）、オマケにグリニーズでペットが死んだという記事を見て大ショック！！う～む、これはどうしたものか...

お次は兄ちゃんのリクエストでFashion Show Mallへ。ここのフードコートで昼食。ここにショーの当日券半額ブースがありました。人気どころ（シルクドソレイユやランスバートン等）はなかったようですが、見たい物があればお得です！Fashion Showは初日ミスティアを見に行ったT.I.の道路はさんで隣りなので、初日のドタバタで行けなかったMistereグッズのショップへ行きたかったのですが、既に買い物に飽きてきた人がいてまたまた言い出せなかった私です（涙）。
兄ちゃんはお目当てのショップでお目当ての物がなくTシャツ1枚ゲットしただけで、予定にはなかったForum Shopの同ブランドのお店へも行きましたが、こちらも空振り。ただ、Forum Shopは凄かったです！建物の中なのに、まるでイタリアの街角にでもいるような感じでした。

Forum Shop（これで屋内）

道順からして、モンテカルロホテルでランス・バートンのショーチケット換券しておきました。これで時間ギリギリに着いてもOKです♪

さて、ここからPremium Outletへ向かったのですが、ここでナビが狂いました訳のわからない所へ誘導され、最後は頭に来て、結局私が地図を見ながらナビしました。これでかなりの時間をロス。夕方の渋滞する時間帯だったので、最悪でした...。Premium Outletは屋外型、それも雨が降って来た（号泣）。店から店へと走り、何店かでいい物をゲットできて良かったです。が、全体的に見ると、それ程魅力的ではないかも...。ストリップから近いという事でにしときます（笑）。

なんだかんだ時間がかかって、19時からのランスのショーぎりぎりの時間になってしまい、食事もできずにショーへ向かいました。モンテカルロはTheaterへ向かうまで落ち着いた大人の雰囲気のカジノを通るので、あんまりキョロキョロしちゃダメだよ～と言ってあったので（21歳未満の子は基本的にカジノへの立ち入りすら禁止。でも禁止とか言いながらカジノを通らないとどこへも行けない構造になってる）、子供達はさりげな～くでもしっかりとカジノを見て通って来ましたForum Shopの時はシーザーズパレスのカジノを通ったのですが、こちらはスロットマシーンのオンパレードでゴチャゴチャしていてうるさかったので、モンテカルロはそれとは全く異なる落ち着いた雰囲気でいい感じでした。

私達の後ろ3列目に座っていたアメリカ人の少年（小学１年位？）がランスに指名され、ステージの車に乗って一瞬で消えるマジックに参加しました。車ごと消えた後Theater中央のシャンデリアから少年が出てきたのですが、彼が席に戻ったら、隣りに座ってたママが「どうなってたの？！」ってマジックの裏を興奮して少年に聞いてました（笑）。

最前列、真ん中から5人席を確保していた我が家、ランスを間近で見られ、名前を聞かれ、家族全員握手しましたランスは私達の座っていた最前列右側の一列全員に話しかけ握手をしてくれました！感激です通路をはさんで反対側の最前列中央も日本人らしき女性が座っていましたが、ランスに話しかけられたもののわからなかったようで答えられず残念...。やっぱり簡単な英会話はできた方が楽しいです。是非日本人の皆さん頑張って欲しいです！
そして、な、な、なんと、握手した後ランスに指名され、私がステージに上がりました
胴体切り離しマジックを私が箱に入ってランスが電導のこぎりで切るのです。劇場内は撮影禁止なので、ランス側が記念撮影してくれました！うわぁ～、すっごく嬉しいです！！この写真、大事にします（私の胴体切り離されてます知らなかった）

ランスはとても気さくな面白い人で、「アシスタントが首になったらキミを雇ってあげるからね」なんて言って会場を沸かせてました（笑）。ランスは背が高そうに見えたのですが、一緒にステージに立ってみると、それ程背の高い人ではありませんでした。意外でした。記念にポスターももらい、今までの運の悪さを一気に解消しちゃう出来事でした。滅茶苦茶貴重な体験でした
大きい姉ちゃんは、ジャグラーのおじさんと何やらステージと客席でちょっとやり取りがあり、これもまた面白く貴重な経験でした！

超興奮状態でランスの素晴らしいマジックショーも終わり、向かい側のm&m'sのショップへ。お腹空いてるけど、子供達のお土産買いの熱に空腹感もどこへやら（唯一買い物に興味のないpapaだけが運転の疲れもあってげんなり...陳謝）。まだまだ買い物したかったけどパパが限界だったので、ひとまずコンドにチェックイン。パパはビールでも飲んで休んでてもらい、お土産を買いきれていなかった子供達と24時間営業のWal☆Martに買出しに。夕食の物を買い、土産のお菓子を買い込みました。

ラスベガスにはもっとゆっくりしたかった！もっとショーも見たかったし、ストリップのホテルの無料ショーも見たかった...。今度は安い時期にストリップのホテルに泊まりたいです（苦笑）。

翌朝は8時のフライトなので5時起きでレンタカーを返してチェックイン。スーツケース１つは51kgでギリギリHeavyタグを付けられ、もう１つは53kgありアウトで2kg分出さされ、他の軽いバッグに荷物を入れ替えました多少混んでたけど、それ程時間もかからず、ぶらぶらお店を見て定刻出発。
大好きなSee's Candiesのチョコレートをラスベガスで買いそびれてしまったので、サンフランシスコの乗り継ぎ時間に走って空港内ショップに買いに行ったら、お目当ての物が残り2個しかないと！大ショック！
とりあえず2個ゲットして国際線乗り継ぎへ。定刻で乗り込んだものの、前に書きましたが、乗り継ぎ客を待ち、悪天候で待ち、結局飛行機に乗り身動きできない状態で2時間遅れました（だったらもっと空港ショップで買い物したかったよぉ...）。お腹も空いてたので、予定より3時間以上遅れて出てきた機内食をあっという間に完食（爆）。うつらうつらしながらふと気がつくと、兄ちゃん最後の追い込みで機内でも宿題やってましたが、お陰で全部終わったそうです。帰国翌日から学校なので間に合って良かったね。よく頑張ってました。

出発前日に兄ちゃんが吐くというピンチに見舞われましたが、旅行中は何とか皆元気に過ごす事ができ本当に良かったです。アメリカに行くと時差で悩まされる私、出発前日に会った弟から「メラトニンがいいよ」と言われ、アメリカのスーパーで早速買い、2日目から飲み効きました！1日目（飲んでない）は夜中の1時半に目が覚め、延々5時近くまで眠れなかったのですが、2日目（飲んだ初日）はやはり夜中の2時頃目が覚めたのですが、またすぐに眠れたし、3日目からは夜中に目も覚めませんでした！帰国した日の夜も飲み、時差ボケはほとんど無く過ごせました。夜寝れると本当にラクです。時差ボケでお悩みの方、個人差もあるかと思いますが、アメリカではスーパー（ドラッグコーナー）でもドラッグストアでも売っているMelatonin（色々ありますが私は3mgを購入。入眠剤）お勧めです。

楽しかった1週間はあっという間に過ぎてしまいました。もっと時間があれば、アーチーズやヨセミテ、デスバレーなどにも行ってみたかったです。一大イベントも終わり、これで家族揃っての海外旅行は当分行けなくなります（受験などの関係もあり）。行ける時は今度はヨーロッパへ行きたいなぁ（笑）。長らく旅行記におつきあい頂き有難うございましたしばらくご無沙汰のアックンの様子もまたご報告しま～す♪