アックンファミリーのDIARY

Jor君、Ger君と、2人のホストファミリーとして過ごした怒涛の7月も終わり、ぽっかりと大きな虚脱感のまま更に暑い8月へ突入2人ともとてもいい子達で、本当に楽しかったです

こういう草の根的な国際交流が相互理解と友好感情を育てると私は思っています。我が家にやってきた子達も、我が家の家族にも、そういう貴重な経験を感じてもらえたら…と思います。人は一人で生きている訳ではありません。お互いに国籍が違っても、多少言葉が通じなくても、思いやりをもって助け合っていく事を学んで欲しいと願っています。英語を教えるのが天職だと思っている私ですが、年をとるにつれ、その英語を生かして国際交流を通した国際理解の何かの役に立ちたい、と強く思うようになってきています。これから自分に何ができるか…そんな事をも考えさせられたホストファミリー体験でした。このアメリカ人大学生受け入れは、子供達が大きくなってきて、それぞれの用事でなかなか出かけられなくなってきている昨今の夏休みの私の唯一の楽しみ（生きがい？）のようになっているかもしれません（笑）。受け入れの改善点など、今後更に充実したプログラムになるよう、協力・見守りたいと思います。実は、プログラム自体は最後のホームステイがまだ来週予定されていて、ホストファミリーにドタキャンが出てしまいオフィスは大わらわの様子で、助けてあげたいと思いつつ、家族の面々も今年は2人の受け入れでちょっとお疲れ気味のようで、気になりつつも何もできずにいる自分が歯がゆいのですが、こればっかりは私一人の独断では決められないし…何はともあれ、来年は今までの自分自身の受け入れの改善点も考慮しつつ、更に充実した時を過ごせるよう、また楽しみです！！

さて、アックンも見知らぬ外人に最初こそ吠えましたが、すぐに懐いて仲良くできて本当に助かりましたGer君滞在中に遊びに来た大きい姉ちゃんの友達にもデレデレ～ン

さ～、目指せ、フレンドリーなアックン