アックンファミリーのDIARY

今日はまた企業研修講師の仕事で、雨の中都心まで行ってきましたどうも私は大人向けの英語講座の仕事の方が楽しい？のですが、それは大人は必要性があったり、好きでやりたくて来ていたりで、モチベーションが高くて教えやすいし、はっきりした目標があるからなのかもしれません。

子供を教えるのも確かに楽しくてやりがいがあって好きなのですが、英語が好きな子ばかりな訳ではない中で早くから英語嫌いを作ってしまいたくないし、年齢が低い程親がやらせたくて来る訳だし、特に小学生までは、何をターゲットにするのかがとても見えにくいのです。自分なりのゴールを目指して教えても、結局中学になるとそれが上手くつながらなくなるのを目の当たりにしたりすると、何をどう教えるのがベストで何を習得させたいのか、私にとっては一番ジレンマの多い年齢層かもしれません。私自身は文法教えるのが好き（得意）なので、中学生になれば、学校であまりしっかり教えられてこない文法をしっかり教えられて良いのですが、必修化を控え小学生に英語を導入する意義や方針は本当にしっかり見定めて導入して欲しいと切に願います。だって、実際2001年から大金を投じて英語導入可能にして、一体どれだけ成果があったんでしょう？7年もの間、行政は何をやっていたのでしょう？成果やフィードバック、専門家の見解など、日本の英語教育を良くしていくような努力をしてきたのでしょうか？とても疑問です（英会話スクールを儲けさせただけのような…）。

・・・と、つい英語教育について語り始めると止まらなくなってしまうので、今日はこの辺で…

前回続きで、今度は兄ちゃんに甘えるリオンちゃんとアックンです

「お兄ちゃん、遊んで～～～」

携帯メールしてたんだけどなぁ・・・

「うふっ・・・お兄ちゃんは私の物ね！！」 

ちっこいなぁ～、リオンは・・

「オイラの兄ちゃんだぞぉぉぉぉ～～～～どっかぁ～～～ん（21kgボンバー）」

うげぇ、アーサー重い！！！

このデコボココンビのお二人さん（アックン＆リオン）、かなり面白いですよ～